神について

アインシュタインについて調べてたら、やたら神について語ってるな。と思って、ま、一番有名なのは神はサイコロを振らない。だけど。

アインシュタインが書いてるには神という言葉は人間の弱さを示していて、それから、生まれ、表現されたもので、生きる恐怖、死ぬ恐怖、盲目での信仰には興味ない。と書いてる。神を信じる事は

"protect by a lack of power"

(力がない事で守り抜く事)

って書かれてて、神の意思を知る事が目的だったんだな。と思う。なんか志賀直哉が母国語をフランス語にしようとか言ってて、ま、言葉ってよくわからなくて、一つだけ言語を選ぶなら、神の言葉を知りたいよな。

ダイス。意思。考え。カード。手紙。

なんでもいいけど。ダイス(さいころ)はわからないけど、パラダイス(楽園)は聖書のお得意のとこだろう。

人生については、アインシュタインは、

"Life isn't worth living,
unless it is lived for someone else."
「人生は無価値だ。他人のために生きない限りは」

と言ってて、ま、そこで区切るもんでもないけど、「人生は無価値」ってのに衝撃を受けたな。ま、自分では言うけど、あらためて言葉として聞いてみると。

また微妙な話題だが、裏切り者のユダをキリストは「生まれなかった方がその者のためによかった」と言ってて、これと同等の事(人生、無価値。生まれない方がよかった)を言われてる感じだな。

最後の晩餐で、キリストが、今日で最後だ。自分は売られた。みたいな事言ってて、(ナザレの)イエスの弟子(イエスに愛されし者。名前不明)が、誰がそんな事を。と言って、今からパンを手渡すやつだ。と言って、ユダに渡してたな。12番目(ラスト)の弟子で、イエスやその周りと出身が違って、会計任されてて、銀貨で売ったと言ったら、ユダしかいないんだろうな。


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