僕が高校生の頃、聴いてた音楽

まあ、だいぶ前だけど、僕は高校の時、同級生とアルマゲドンを観に行って、面白いと思ったんだけど、それでエアロスミスを練習して、それから、エミネムが流行ってたから、面白がってたんだけど、最近あいつら何してるんやろ?ってWikipedia見たら、一回精神病院に入って、再デビューしてて、まあ、あれ、俺が憧れてたやつはひょっとして社会にとっては害悪で、売れてはいるけど、思ったより社会に受け入れられてないな。とびっくりしたんだが、

まあ、ロックの歴史を紐解(ひもと)くと、ヒップホップは僕らの時代にはもう既にあって、エミネム登場までは面白いジャンルじゃなかったし、エミネムもリアルなラッパーに思えないけど。元々のラッパーはガチだから。エミネムはやっぱまだ白人文化のような。まあ、ヒップホップが最近やたら主流になってるから、昔はめっちゃマイナーだったのに。と思って。というのもあるし、エミネム元気かなあ。とは思ったけど、

まあWikipediaのいい加減な情報から見たら、どうもエミネムは売れて、仲間うちで。だけど、若いやつらは仲間じゃないから、どんどんdisってきて、まあこき下ろすスタイルのラップに意味があるかはわからないが、エミネムはなぜか売れて、大御所になったから、とか関係なく、攻撃的な若者はdisってくるみたいで、カミカゼってアルバム出して、敗北より死を選ぶ、特攻に潔さを感じたのかわからないけど。

エミネムショーは面白かったけど、ラップガッドだかカミカゼだかはわからん。まあそりゃ下手くそと一緒にはされたくないだろうな。とりあえずわかった事は、ラップ界に君臨する。みたいな表現よりグラミー賞みたいに成果出せば功績として認めてくれるんだなあ。と思って、ちょっと嫌気がさした。つまり、仮にエミネムが俺はラップしかしない(だから、ラップじゃない賞は要らない)って言えば済みだが、えらいなあ。とか。つまり、まあ知らないけど、いつのまにやらスターダムだかなんだかになんとかして、音楽業界がリスペクトってすごいなあ。や、なんとなくこっちが言いたい事わかりにくいな。つまり、ラッパーを音楽に入れるのは野球選手をスポーツ選手ってのと一緒で、確かにお互い、音楽は音楽でよくて、わからないけど、まあエミネムがどう思うかわからないけど、ラップが評価されてるなら、ラップ界でするのが良くて、まあ音楽業界が嫉妬するような才能ならまあそりゃすごいんだろう。

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