ナザレのイエス

ま、俺、宗教よくわからないんだけど、それ前提に聞いて、というか、聞き流して欲しいんだけど、ナザレのイエスは大工の息子で、結局、大工の息子が仲間増やして、歩き回ってるだけに見えるんだけど。

や、ガテン系とか、そういう意味じゃなくて、大工。って基本、建物を作る人だと思うし、それによって人を守る人だと思うんだよな。分野で言えば、建築というか。そこにアイデンティティがあるんじゃないかな。

つまり、誰かのために建物は立てるけど、みんな同じで、大工にとっちゃone of themなんだよな。だから、(本来ならタブーだったり、扱いが難しいところを、)あいつら大した事ない。って言ってて、

一方で、やってる仕事内容については詳しいというか。病院を立てるには医療を理解してないといけないからな。そして、立場が利用者側なんだよ(普通は居合わせれば、切り盛りする人の方が上)。

で、立場のない人、身分の低い人。罪人や徴税人の仲間(正確に言うと、隣人としてそいつらを選んだ)なのは、大工は建物を建てるけど、発言はストリート系(その建物には居場所なし、役割はあるけど、)なんだよ。

ま、そこらへんが、バランス感覚になってるんじゃないかな。と思うな。ま、だから、反逆罪(思想犯)で死罪になってるけど、そもそも属してないし、ま、だけど、大工が医者できないし、病院が治療できないし、

(出てくる)司祭も結構頑張ってただろ。

大工が依頼主のビジネス(商売)を奪ったら、そりゃ怒られる。っていうか、マジ死刑だよね。で、大工の息子で、イエス(普通に神(ヤハウェ)の子って意味らしい。名前つける時に縁起のいい名前つけるよね)。って言ったら、

うまいことすれば(ここポイントね。キメるとこキメれない人、滅茶苦茶いるから)、ああなるよなあ。みたいな話に見えたな。ま、復活、終末、最後の審判はわからないんだけど。単に死んでからも悪口は言われるし、言う。ってだけだと思うけど。

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