富士ヒル2024に向けて
(いつものレポートみたいなのではなく決意表明みたいなもんです)
私が初めて富士ヒルに参加したのは2019年。
前日のEXPOは快晴だったのに当日は普通に土砂降りだった年です。
初参加でありながらも基礎体力(?)でカバーして無事にブロンズ達成。
そこから毎年参加し、着実にタイムを削っていきました。
2020年(秋開催)
1時間14分58(シルバー)
コロナ禍で特例の開催となったため、リングは貰えなかった。
2021年
1時間11分58(シルバー)
3号目辺りから最高のペースのトレインに乗ることが出来てあっさりシルバー達成。
2022年
1時間10分46(シルバー)
コロナ禍でZWIFT頑張ってたしゴールドもイケるやろ!って思って臨んだが、
そんな軽い気持ちで取れないぞと痛感した年。
2023年
1時間6分40(シルバー)
前年で身の程を知り、計画的にトレーニングを積んで本気で挑んだ年。
試走でゴールドペースで走り切れたし当日の天気も快晴。
しかしこの年も富士の魔物に打ちのめされる。
2024年大会まで3日。
仕上がり的には正直まずまずといった所です。
テーパリングの練習と称してハルヒルに合わせすぎたのもあるかもしれませんが
5月の練習量が圧倒的に足りてない。そして数値は伏せますがCTLがダダ下がり(ここに関してはいつもあまり気にしてませんがそれにしても低すぎるので)
話題の富士ヒルポータルはPR66分(VR補正かかっているのに)
5月18日に行ったリアル試走ではまさかの1時間7分台(しかも料金所スタート)
試走でタイム出してもしょうがないですが、だとしても昨年の試走より3分も遅い。
こんな状態です。
今の所自分がゴールドを取るイメージが湧きません。
5度目のシルバーなのか。それとも。
Xでは色々はっちゃけたこと訳のわからないことツイート(死語)してますが
本心としては不安です。
別にゴールド取れなくても死ぬことはありませんけど、
取れなかったらやっぱり悔しいじゃないですか。いくら趣味といえども。
不安材料が多い。ですが!
今年も本気で狙いにいく。
ゴールドの呪縛(?)から解き放たれるべく!
少なくともパワー的には65分切りのポテンシャルは持っているわけだし、
(パワー的には←ここ重要)
いかに自分に自信を持って挑むか。
それに加えて今年は第3ウェーブからだし(去年は第5ウェーブでした)
周囲との協調も取りやすいでしょう。(削り合い、とも言う)
機材も今年は6.8kgのクライミングマシンだし!
天気は良くないでしょうけど取れる人はどんな天気でも取れるんだから!
試走のタイムがなんだって?本番でタイム出せばいいんです。
(練習で出来ないことは本番でも出来ない、とは言うが。)
富士山5号目で
笑っていられるか。
微妙な顔しているか。
答えは3日後。
では皆様、体調を整えて「笑顔」で富士山5号目でお会いしましょう🙂↕️
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