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オルタナ系スクールとかフリースクールとか支援学校とか支援学級とかホームスクーリングとか

数年前に、イベントのお手伝いをしてたときに

関東でホームスクーリングをネットワークしてる重鎮の方
(日本語合ってるか?笑)
(雰囲気が伝われば幸いです)

四国を本拠とし全国に何十カ所と保育所を展開されてる社長さん

お客さんとして来られてて
休憩時間?に急に重鎮同士の対談が目の前で始まったことがあったんです。

ぼくは、とても素敵なお弁当屋さんのお弁当をお二人とともに頂いてました。

保育園の人が
「今は何をされてるんですか?」

て尋ねたら

ホームスクーリングの人が
「いま、賞罰をやめてるんです」

って、ハッキリと、即答されてました笑

聴く方も、お互いの自己紹介をそこそこに
即問いでした。

ちなみにそのあとは

「ほぉー、なるほどー。」

みたいな感じで意気投合したかと思うと

ほんと、エピソードトークや
お互いの近況の話とか
その最初のやりとりから比べたら
ほんの雑談のようなやりとりで
お二人ともニコニコしながら
満足の様子でした。

あれはおそらく2016年の話だったと思います。

ぼくは

(この2人、「初めましてー」って言ってたよな)
(なにこの意気投合感笑)

と思いながら

こうやって

素敵なトップたちは交流してゆくんだー
無駄なんてひとつもないやないか
ものの5分もあれば交流を深めて
成長してゆくんだから
すごいスピード感やな
と思いました。

ぼくは
それ以前から
お二人のことは
それぞれ素晴らしい人だと
聞いていたし
触れたことのあるエネルギーの人だったし

その、「ファン」であることを差し引いても
このひとら、只者じゃねーな

と思いました。

経営者であるお二人は経済にも当然精通されていて
著書やお話を伺って、学ばせていただいたことを懐かしく思います。

前置きが長くなりましたが

タイトルにとある通り

ジャンルを拾ってゆくと

実は子どもたちには
ものすごい数の選択肢が用意されてます。

で、前回の記事ともダブりますけれども

それでも、近所になかったり

自分で始めてもうまくいかなかったり

揉めたり

なんかわからんけど知らん人から非難されたり

義務教育が正義だと信じてやまない人もいますし

障がいのある子はかわいそうだと、頑なになってる人もいますし

なんだか、その入口を、宝物を探すように、全国探し歩いてる親子も居ましたし

この令和の時代でも

法律が変わってきてるとは言っても

なかなか一般的な認知とはいかないので
苦労されてる方もたくさんいると思います。

ただ

その世界で生きるのであれば
知っておいて良いと思うのです。

児童の施設でお世話になった心理士さんはモンテッソーリの卒業生さんでしたし
かのイベントの前任者はぼくの大好きなサドベリースクールの卒業生さんでした
ホームスクーリングで育ったおともだちのお子さんたちも居るし
放課後デイの子たちや職員さんたちのつながりもありました
自身のお子のことで、学校法人系のフリースクールの校長先生との出会いも素敵なことでしたし
もちろん、かの話の園長先生…失礼…社長さんも、太陽のような人でした。
息子の中学のときの先生も、パッションの素敵な先生でしたし。

ほんと、知ってて良いと思います。

法律の枠組みとか
助成金が降りてるとか
法人として認可されてるとかされてないとか
ホームスクーリングってひきこもりじゃないの?とか笑笑

そんなちっちゃなこと、きょうは忘れて

世の中には

熱意っていう、愛のひとつのカタチであるものの塊のような人たちが

個性ある場・空気を作ってくれてる場所があります。

ほんと、誰か、全国地図でも作ってもらいたいもんよ
(もうすでにあるんかな笑笑)

そこは、忘れんで欲しいんやけど

「どこそこには、誰々っていう、すげー人が作った、何ちゃらっていう場所があるよ」

ていう、観光名所みたいな、そんなやつ

あったらいいなー。

(今日もまた)
(何のこっちゃの話になったわ)
(ノウハウとかハウツー書く)
(って言うてから始めたんちゃうんかい笑笑)

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