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【#私の働き方実験】離島DX!フリーランスチームの力で、人口700人の離島に、新しい観光客を生み出せるのか?

◆応募した理由

地域で活躍されているデザイナーの話を伺うと、人や歴史、土地、自然といった地域の資源を融合し、新しい価値を生み出す取り組みをされています。都市部のデザイナーが地域の地場産業を指導するような関係で、プロダクトが出来上がれば、さっさと引き上げていくケースもあり、デザイナーに対する印象はあまり良くないと聞きます。そういった、経緯から少しでも解決したいと思い、本企画に応募しました。

◆実験の目的と背景

博多から地下鉄20分、フェリー10分で行ける離島・能古島。福岡県民にはおなじみの観光地だが、コロナの影響もあり近年島を訪れる人が減少傾向。従来の島の価値を捨てるのではなく、島が持つ眠れる魅力を掘り起こす。モノの見方やくくり方、ブランディングを変えることで再発掘する。 島の人たちと、様々な経験・スキル・感性を持つフリーランスチームのコラボレーション(化学反応)によって、地方創生の新しいカタチを生み出せるか。行政・福岡市のバックアップのものと、「これからの離島観光のロールモデル」を目指す実証実験です。

◆活動の概要

様々な経験、スキル、感性を持つフリーランスでチームを組み、能古島の方々とともに、新しい観光プランをつくります。

本企画には、プロジェクトマネージャー・リーダーと、プロジェクトメンバーで構成されてています。募集時は10〜15名でしたが、増員とのことです。私は、プロジェクトメンバーで、専門スキルは、Webデザイン、グラフィックデザイン、ブランディングになります。

◆実験の測定方法

6月21日(月)時点
キックオフが、6/22(水)にありますので、それを踏まえて、書きたいと思います。

6月22日(日)時点
何かしらの施策を考え、形にしていくと思いますが、それの効果を計測することは難しいのかなと思います。まずは、人が集まって、どういう進行をしていくのか、どういうアウトプットを生み出したのか、それを踏まえて良かった点、反省点をまとめ、次に活かしていくのが良いかと思いました。

◆スケジュール・進め方

6月後半(予定)/プロジェクトリーダー陣は、まずは現地を体感した上で、企画の方向性について定めます。

7月~12月上旬/その後、プロジェクトメンバーによるオンライン定例会議や日々slackでのコミュニケーションを通じて、それぞれの役割を決め、プラン作成からプロモーションを実行します。

12月後半/最終的に、①島の魅力の再発掘による新しい企画について、②プロモーションについて、③成果について、をプロジェクトリーダーがレポートにまとめます。

研究期間は半年とあっという間なので、時間を上手く使っていきたいと思います。

◆参考図書

◆最後に

様々な地域で、様々なプロモーションがなされています。その中で、能古島らしさは何なのか、課題は何なのか、軸を定めた上で、どのように伝えいくのか、解決していくのか考えていく必要があります。
研究期間は、半年で、正式に関われる時間はわずかです。研究期間が終了した際、次の誰かに、聞いたこと、話したこと、考えたことを、バトンを渡せるようにしていきたいと思っています。

◆「研究員制度」の趣旨について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

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◆1期の研究活動

ちなみにですが、1期も活動をしています。その際は、Udemy企画に参加していました。思うようにいかなかったですが、その分学びは大きかったです。よろしければ、是非ご覧ください。

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