現実に実際的に接地しながら、自由に想像力を羽ばたかせる
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
人間の想像力は自由に躍動するものだから、これから嫌なことがあるぞ、大変なことがあるぞと思っている時、そのかなりの部分は自分の想像力が作っているものなのである。
案ずるよりも、飛び込んで実際に現場でがんばってみると、案外うまく行ったり、予想もしなかったような幸運があったり、考えていたよりも大丈夫なことが多い。
一方、これから良いことが起こる、素晴らしいことになるという予感も、そのほとんどは想像力がつくっている。
だから、実際にそうなってみると、思っていたほどではなくて、がっかりすることも多い。
つまり、良いことも悪いことも、どちらも予感のほとんどは想像力がつくっているわけで、そのこと自体は人間の想像力万歳!なのだけれども、それと現実との間には距離があることを自覚すべきだ。
その上で、現実に実際的に接地しながら、自由に想像力を羽ばたかせるのがいいのである。
とりあえずこうやってメモしておきます。
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