自分でプレッシャーを設計して自分にかける習慣
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
プレッシャーは、フロー状態に入るために必要なことである。
肝心なのは、プレッシャーは自分で設計して、自分で自分にかけることだ。
他人が設計した、他人が自分にかけるプレッシャーもときにはあってもいいけれども、それだとその内容やレベルが自分にあっているかどうかわからないので、ストレスにもなる。
自分が設計して自分にかけるプレッシャーだったら、その内容もレベルも自分で調節できるし、高すぎれば低くすればいいし、低すぎれば高くすればいい。
自分でプレッシャーを設計して自分にかける習慣を身につけると、必然的に「メタ認知」が発達する。
自分自身の状況を客観的に把握しなければ、プレッシャーの設計もできないからだ。
学校教育においては、教師がプレッシャーを設計して子どもたちがそれに合わせることが多いが、それでは以上に述べたような能力が発達しない。
だから、学びの中で最高のものは独学なのである。
学校でも、できるだけ独学の時間を増やした方が良い。
とりあえずこうやってメモしておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?