「安心の罠」

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 学ぶこと、成長することは自分が変化することだから、そこにひとは不安を感じたりする。

 学ぶことをやめて、成長しなくなれば、いつまでも今の自分が続くから、安心である。

 この「安心の罠」に多くの大人たちがはまっていく。

 明日の自分も今日の自分と同じだというのは安心だけれども、それでは人は成長しない。

 子どもの頃のことをよく思い出して欲しい。

 自分はどんどん変わっていっていなかったか?

 そのことに、期待と不安と、両方の感情がなかったか?

 あの頃のようなざわざわとした気持ちを持つことができれば、「安心の罠」から抜け出して、いつまでも成長を続けることができるのだ。


とりあえずこうやってメモしておきます。

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