縁を大切にして、面白さの閾値を超えるまで、つきあってみればよい。


note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。


 あることを学び始めて、面白くないなあと思っても、しばらく我慢してやっていると、だんだん点と点がつながて、線となり、面となり、やがて「面白さの閾値」を超えることがある。

 ここを超えればしめたもので、あとは、勝手に脳が興味を持って学び始めてくれる。
 自転車と同じで、漕ぎ始めがいちばん大変で、スピードがつくとすいすい行き始める。

 あるいは、お米を噛んでいると、最初は味の印象が薄いけれども、だんだん甘くなってくる。

 それと同じで、どんな対象でも、しばらく忍耐して付き合っていると、やがて面白くなってくる。

 問題なのは、面白さの閾値に達する前にやめてしまうことが多いことで、それはもったいない。

 およそ、この世に存在して、多くの人がそれに関心を持っていることが、面白くないはずがない。
 世界には何千も何万も面白いことがあるはずで、もしその一つと縁があったならば、その縁を大切にして、面白さの閾値を超えるまで、つきあってみればよい。

とりあえずこうやってメモしておきます。

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