不確実性の海に飛び込むことを知らない

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 行動するということは、必ず不確実性を伴うから、リスクがある。

 知性は、リスクがある、不確実な状況でこそその本領を発揮する。

 不確実性に対するその人の向き合い方、行動の仕方自体が「知性」であると言っても良い。

 だから、賢い人を傍から見ていると、そこには危うさがある。

 危ういのであるが、本人はいろいろと考えて、適切な行動をとっているのである。

 優等生がしばしば実は賢くないのは、学校や先生から与えられた評価関数を最適化することだけに長けていて、それ以上の不確実性の海に飛び込むことを知らないからである。


とりあえずこうやってメモしておきます。

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脳科学者。作家。ブロードキャスター。

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コメント2件

社会そのものですね。
なにかの事態に対する条件反射として知性が存在するなら、引きこもりはある意味自由なようでいて、条件反射としての知性を使う機会がないという意味においてはとても不自由であると思いました。
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