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子猫にミルクを与える日々

以前、『自己紹介〜猫と私〜』というタイトルで書いた記事の通り、過去に一度だけミルクボランティアを経験したことがあるのですが、ご縁があって二度目のチャレンジをすることになりました!

今回は3頭の子猫たちです!先週、某県の動物愛護センターからレスキューされ、数日間は動物病院で経過観察をして貰っていましたが、みな哺乳瓶からミルクを飲める様になったとのことで、引き継がせてもらいました。おそらく生後10日くらいとのことで、体重は平均すると180g。このまま順調に育って欲しいと願うばかりです。

今夜から4時間おきのアラーム生活が始まります。不思議なのですが、未だ猫がいない引き取り前夜、12時頃に眠りについたのですが3時頃に目が覚め、二度寝に成功した後、6時過ぎに目が覚めました。もう身体が授乳モードに入っているようです(笑)

お陰様で在宅ワークがメインになっていますが、出勤する先も動物に理解のある所ばかりなので、受け入れは問題無さそう。電車が混雑する時間帯を避けるなどして、前回同様にお出掛けに慣れた子猫に育ってくれればと思います。

ただ、本当に不安でいっぱいです。もしミルクを飲んでくれなくなったら、体重が減ったら(健康な子猫は毎日10gずつ増えていくものなんです)、下痢でもしたら…と考えると怖くなりますが、レスキューして今までケアしてくださった獣医師さんも付いてくださっていますので、愛情と『母性』で何とか乗り切りたいと思います。

左からドーリー、ビリー、キャリー


そして、さっそく名前を付けました!
前に預かった子猫はAmeliaにしたので、次はBから始まる名前にしようと決めていましたので、今回は呼びやすさも考慮して、Bellie、Callie、Dolly(ビリー、キャリー、ドリー)としました。性別が分かる前から名前を決めていたので、全てドラマや映画で力強く生きる女性主人公からいただきました。お分かりになりますでしょうか?ただ『キャリー』はオスだと判明したので、スペルを変えて男性も使う(らしい)ものに変えました。

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