ふまパラ

菊池風磨くんとSixTONESが作り上げたライブはThe 青春な感じがして観客はもちろん、やってる本人たちも楽しんでてすごく素敵なライブですよね!

サマパラ2017 菊池風磨のソロライブ
「風 is I?」

後悔なく、どれだけ今を全力で生きられるか。
失敗することも、躓くこともある、
でも全部理由があるから、後悔しないで。
とにかくひたむきに今を楽しんでほしくてライブをつくった。

と、彼はライブのテーマを語った。


そして、オーラスの日。
サプライズでSixTONESから風磨への手紙。

森本慎太郎
「ざいまーーす。楽しい時間をありがとう。ふまたん好きよ。」

ジェシー
「初めて風磨のコンサートついたけど最高だな。俺も新しい自分見せれたと思う。風磨のおかげ、サンキュー。風 is I? Your star.これからもよろしく、人生楽しもうね。」

髙地優吾
「また風磨と同じステージに立てて嬉しいよ。これからもお互い頑張ろうね。風 is I 最高、ありがとう。」

松村北斗
「去年も今年も呼んでくれて本当にうれしかった。10年前に本当に風磨が死んでたら今日のライブがなかったのかと考えながら大切にやり切らせてもらったよ。ありがとう。」

京本大我
「風磨と久しぶりにがっつり仕事をしたけど正直悔しいほど風磨の背中が大きく見えた。これからも力強く、そして温かみのある人でいてね。ありがとう。」

田中樹
「もう後悔はないか?最高の夏になったか?俺は最高の5日間を過ごしたよ。出会って10年目のお前に今更言うことは特にない。だから感謝だけ伝える。俺にステージを与えてくれてありがとう。これからも可能な限りお前のステージに立ち続けるよ。ヤーマン。」


菊池風磨
「あいつ(樹)強そうに見えて意外と弱いんですよ。だから俺がライブに呼んでやんないとな。あのー、皆さんに一つ言えるとしたらもうこの一瞬は絶対戻ってこない。こうやって6人でSixTONESと一緒に仕事ができるのはもしかしたら最後かもしれない、分かんないじゃん、それって何が起きるかわからない。もしかしたらまた一緒にできるかもしれない。とにかくこのいまを絶対後悔なく生きようよ。自分なんかって思うことあるかもしれないけど、自分なんかって思ってる人が俺のことをすげー突き動かしてくれるし、あいつらもそうだと思うし、SixTONESのファンだってそうだと思うし、みんなの一人一人の笑顔が俺らを突き動かしてくれるわけだから、絶対、後悔なく負けんじゃねーぞ。」



風磨はまたいつでも呼ぶと言っていたが、その場にいた全員が悟っていた。
もう二度とこの夏はこないと。

でもそれは悪い意味ではない。つまり風磨は彼らがデビューすると望んでいたからだと思います。


ダブルアンコール終わりの一言

田中樹
「いやぁ、なんかもう一言も何もないっすけどまあまた来年?もしあったらここで会えたら嬉しいです。じゃあここで。」

森本慎太郎
「ざいましたーーー。去年もつかせていただきまして今年もね、こうやってつかしていただいたので来年も樹同様そして、SixTONESとしてまた立てたら嬉しいなと思います。ぜひよろしくお願いいたします。」

髙地優吾
「みなさん今日はありがとうございました。えーーっとですね、風磨とは本当に昔僕が入りたてでなんにも踊れないときからお世話になって、こうやって風磨のソロコンにつかせていただいてちょっとはダンス上手になったのかなって思います。これからも風磨には負けないように頑張るので、風磨本当に感謝です。ありがとうございます。」

松村北斗
「はい、えー、照れくさいですね。悔しいステージとかちょっと苦い思い出のステージっていっぱいあるけど、風磨の出ることに対して俺、一回もそういう風なこと思ったことないから呼びづらいって言ってたけど、呼んでくれ!以上です。」

京本大我
「はい、えー、今回初めて風磨のバックにつかせてもらったんですけども、すごい風磨の人柄がすごく素敵にでているライブだなっていう風に思いまして。やっぱりお客さんだけじゃなくて、スタッフさんとか他に出ている、バックについている俺らを一つにする才能がすごいあるから、なんかすごい、僕のほうが先輩なんですけど勉強になりました。ありがとうございます。」

ジェシー
「みなさんありがとうございました。なんていうんですかね、去年観に来た時にすごい一つになってるんだなと思って、まさかグループとして風磨のバックに出れるとも思わず、俺もあんまり踊ったことがないからすごく楽しかった。毎日オールバックでバックダンサーの気分で気持ち良く踊ってました。でかいのがうるさいなと思うかもしれないっすけど、またなんかSixTONESでもいいし個別にね、バラバラで風磨のライブのバックでもいいけど、誰かしら使ってください。」

たった5日間。決して戻らないこの日々を胸にそっとしまって生きていく。
それが彼の、彼らの思いだろう。
明日からは風磨はSexyZoneへ、SixTONESはまた6人の生活へ。

最後にこのライブを通して風磨が伝えたかったこと。それは、

今この一瞬の時の流れも、もう戻ってこない。
だから、悔いがないように今を生きる。

”永遠に生きるつもりで夢を抱き、今日死ぬつもりで今を生きろ”





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