コイツがボケたほうがオモロいやろ
お笑い養成所に入り、
ボケ担当として活動していたが5年ほどで解散。
相方は芸能界を辞めてしまった。
養成所の他の同期生たちも次々と辞めていった。
そんなときに新たなコンビを組んだのが
現在の相方である。
ちなみに先輩芸人からは
「お互いに我が強いから長続きしない」
と言われていた。
元々ボケ担当だったが、
「俺がボケるよりもコイツがボケたほうがオモロいやろ」
と思い、自分はツッコミになった。
コンビ結成から1年で若手芸人に与えられる数々の賞を総なめにし、
4年目にはM-1グランプリを制覇した。
ブレイク直後は相方の影に隠れがちだったが、
当意即妙な「たとえツッコミ」で注目を集めるようになり、
人気司会者の地位を獲得した。
彼の名前は、
後藤輝基(フットボールアワー)
以上、「コイツがボケたほうがオモロいやろ」
※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。
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