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ヘルスサポーター3万人誕生!

(記事作成:一般財団法人日本食生活協会)

食生活改善推進員によるヘルスサポーターの養成者数が3万人達成!

令和5年度、食生活改善推進員によるヘルスサポーターの養成を行い、全国に3万人のヘルスサポーターが誕生しました。
ヘルスサポーターとは、地域で食生活改善推進員と一緒に健康づくりの担い手となって、それぞれのネットワークを活用しながら普及する人のことです。
ヘルスサポーターの養成を通して、健康を「自分事」としてとらえる人を増やし、そして、世代や分野を超えて住民同士がつながることで、豊かなコミュニティを築き、「健康日本21(第三次)」の目標である「誰一人取り残さない社会」を目指しています。
 
令和6年度も引き続きヘルスサポーターの養成を行い、健康を「自分事」としてとらえる人を増やしていきます!

執筆者:一般財団法人日本食生活協会 主幹 遠藤 里子

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