建国ファンドを通して、学んだことを元に、投資信託に向いている人を考察してみた。

建国ファンドを通して、私は、様々な投資信託の知識が身に付きました。
それについて、投資信託に向いている人の特徴を持論を元に述べたいと思います。
まず、若い人には向いていないです。いや、若い人と言うよりも、20年、30年後の資産形成を考えている人は、毎月分配型投資信託に投資をしてはいけませんが、若い人であっても、毎月支出する中身がハッキリと決まっている場合は、投資金額を抑えながら、毎月分配型投資信託を活用しても良いかもしれません。
例えば、毎月飲み代に1万強を必ず支出する人がいたとします。こういう方は、分配金を飲み代に充当する、というやり方を取っても良いでしょう。
仮に分配金利回りが15%のファンドを100万円購入したとしたら、毎月1万2500円の分配金が支払われますので、ここから飲み代を確保できます。
このような形で、生活費の補てんを目的として、資金の一部を毎月分配型投資信託に充当するのも賢い利用法です

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