NHKを最も簡単に解約する方法【たったの3ステップ】
昨日、NHKに電話をかけて4年間契約していたNHKの解約に成功しました。
これが意外と簡単に解約できたので皆さんにお伝えしたいと思います。
なぜ僕が解約に踏み切ったかと言うと、単純にNHK代に支払っていた金額がビビるほど高かったからです。
その支払っていた金額は全部でなんと4年間で16万円!!
海外旅行できるぐらいの金額じゃん!
NHKに支払うよりもこのお金を本とか旅行とか行って自己投資した方が何倍も自分のためになると思い解約に踏み切ったわけですね。
では、どうやって簡単に解約したかを紹介していきます。
昨年、N国党が話題になりNHKの受信料が再認識されてNHKに不満をもっている人が散見されました。
僕もその1人で受信料に対して不満を持ち、ネットでNHKの受信料について調べていました。
すると、こんなことが書かれていました。
NHKの受信料は払わなくて良い!罰則はない!無視してOK!
確かにそうかもしれない。無視すればいい。
しかし、真面目に生きてきた僕は受信料がどうしても気になりました。
そしてこんな事を思うようになりました。
「色々悩むより、テレビ捨てたほうが早くね??」
個人的には一番精神的にも良く、ルールに則って解約する方法はこれしかないと思いました。
そして僕は地域のリサイクルショップに電話をかけてテレビを手放し解約にいたったというわけです。
ということでこれからはNHKを解約した手順を紹介します。
テレビをリサイクルショップに売ろう!
第一ステップとしてテレビをリサイクルショップに売却し、「売却証明書」をもらいます。
ただし、あらかじめ証明書が欲しいと伝えておかないと貰えない場合があるので売却する際は証明書が欲しいと伝えましょう。
僕の場合は、
①リサイクルショップに電話して証明書発行が可能か聞く
②買取出張で家まできてもらい、テレビを売って売却証明書を貰う
この手順で売却証明書をゲットしました。
この証明書は「テレビがない」ということの証明になるので、この証明書をもっているとかなりスムーズに話が進みます。
証明書をもらったらNHKに電話する
最強の手札である売却証明書を貰ったらNHKに電話をかけます。
実際に電話がどんな感じだったのかを再現します。
僕「もしもし?」
NHK「はい、NHKのお電話担当していただきます。佐藤です。」
僕「すみません、NHKの解約をしたいという旨でお電話させていただきました。」
NHK「解約ですね。まず確認取るので、お名前と住所とお電話番号をお教えいただけますか?」
僕「○○です。住所は○町です。番号は080〜です。」
NHK「はい、確認とれました。解約ということは受信機器を何もお持ちでないということでよろしいですか?」
僕「はい。」
NHK「では、テレビを手放した際に貰ったレシートや証明書などの持っていないことが証明できるものをお持ちでしょうか?」
僕「はい。持っています。」
NHK「分かりました。では、解約の手続きをさせていただきます。解約用紙を住所に送るので証明書を同封の上返送してください。ご利用いただきありがとうございました。」
こんな感じで証明書をもっているだけでサクッと解約手続きが終わります笑
証明書をゲットしたら電話してみてください。
解約できない人の条件
中には解約できない人もいます。
では解約できない人はどんな人でしょうか?
受信料を滞納している
この場合、解約できません。
受信料は支払う分は全て支払ってから解約しましょう。
車のカーナビなどを理由に受信料を払っていた人
車持ちでカーナビで受信料を徴収される場合があるので、その場合はテレビを捨てたとしても受信機器をまだ持っていると判断されることがあるかもしれません。
実際僕は車などは持っていない為聞かれませんでしたが、もしかすると解約できない可能性ありです。
テレビを手放すメリット
とはいえ、テレビを手放すの結構きついって人もいるんじゃないでしょうか?
僕はテレビこそ観ないものの、ゲームのディスプレイとして使っていたりしたので躊躇いました。
(テレビは観ずにゲームのディスプレイとして使ってるからといって解約はできないみたいです)
でも手放してみて部屋のスペースも余裕できたし、時間にも余裕ができました。
なので、受信料払うぐらいなら自己投資としてお金も時間も使おうという気になれたのでよかったですね笑
みなさんもこの機会にテレビ手放して、時間とお金を有効に使ってみてはどうでしょうか?
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