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【最後まで無料で読めます】歯磨き粉はこれを買え!うちの子供たちはこれで虫歯ゼロ

購入しないでください。最後まで無料で読めます。
少々お高いチェックアップジェル。
記事を購入したと思って、その費用でぜひお試しあれ。
もし参考になりましたら「いいね」を頂けると嬉しいです。

うちの6歳と10歳の子供たちは以下で、乳歯含め虫歯経験ゼロです。
・電動歯ブラシ
・チェックアップジェル
・歯科専用シュガーレスガム
・歯科医でのフッ素塗布

※フッ化物配合歯磨剤の推奨更新

信頼できる専門家の方々のツイート。
500ppmFのものは効果が薄いようです。
この記事にあるバナナ味が該当します。


1. 概要



歯磨き粉、何をお使いですか?

私は家族でライオンのチェックアップジェルを長年愛用しています。使い始めてからは虫歯も防げており、歯周病も進行していません。子供達はまだ虫歯になった事はないので、一定の効果があると感じます。

通常のペーストタイプは一般的なドラッグストアでもよく見かけますが、ジェルタイプは置いていない事も多いようです。ペーストタイプよりも価格が張るため、売れ筋ではないのかもしれません。
一方、N数は少ないけれど、歯科医院ではよく見かける印象があります。販売元であるライオンの戦略で区別しているのかな?

なおAmazon、楽天市場、ヨドバシ.comなどの通販でも買うことができます。

主な特徴は以下の通り。
①フッ化物配合
②研磨剤無配合
③低香味(甘味料:キシリトール)
④低発砲
⑤ジェルタイプ

2. 種類

2-1. チェックアップジェル

まずは通常タイプ。

ライフステージに応じてフッ化物の配合量を変えた3種類があります。味は計5種類がラインナップされています。

香味と対象年齢層の関係

■バナナ味
フッ化物は過剰摂取すると中毒の可能性があるそうだが、通常使用であれば問題ない模様。うちの下の子は甘いもの大好きで、甘ければ風邪薬ですらおかわり要求、歯磨き粉も食べているんじゃないかと思うほど消費が早いので、念のためフッ化物配合量の少ないバナナ味がメイン。それでも体調を崩したり、変色が発生したりはしてません。

※この記事の先頭に掲載したように、最新の研究では配合量500ppmFのものは効果が薄いと言われています。

■グレープ味(ピーチ味、レモンティー味)
小学校3年の上の子はグレープ味メイン。飽きずにけっこう長く使っている。ピーチ味とレモンティー味もある。ピーチ味は試した事があるが、レモンティー味は怖くてまだ試した事はない。

レモン味ではなく、レモンティー味。ちょっと、攻め過ぎな気がします。レモン味だと、バナナと黄色が被ってしまうから?わかりません。

■ミント味
成人向けでフッ化物配合量が多い。また、口の中やのどの粘膜で細菌の増殖を抑える働きをする塩化セチルピリジニウムが配合されています。口臭予防の効果が期待されます。

新型コロナウイルス不活化作用が確認された、なんて記述もありますが、話半分としておくのがよいでしょう。

2-2. チェックアップジェル ルートケア

上記通常タイプの特徴に加え、根元が露出した歯に対してケアしてくれる成分が配合されたもの。高齢者が見やすいようにジェルも透明色ではなく青色色が付いている。(確かに通常版は透明なため見にくい。)

私はまだまだ高齢者ではないですが、若い時に比べて明らかに歯茎が後退しているので、進行防止のためにもこちらを使用しています。泡立ちも弱く、味も強くないため、歯磨き後は軽いうがいのみで口の中はスッキリします。

3. 成分、特性

歯磨き粉に求められる成分、特性について。
①フッ化物配合
②研磨剤無配合
③キシリトール配合
④低発砲
⑤ジェルタイプ

この辺りが私が使い続けている理由です。

①フッ化物配合

フッ化物の配合はごく一般的になっており、最近では配合されていないものを見つけるほうが難しいくらい。歯磨き粉以外でも、幼児用のスプレー、
歯科医での直塗りなどがある。ただし過剰摂取による急性中毒、フッ素症の危険がある。これらが理由でフッ化物を嫌う方々も一定数いらっしゃるようです。

先日も、以下がYahooニュースで取り上げられており、賛否両論のコメントを見かけました。

効用としては主に、
・溶けた歯の石灰化の促進
・酸の生成の抑止
・エナメル質の強化

などが挙げられる。

過剰摂取にさえ気を付ければ、わざわざ配合されていない歯磨き粉を選択する理由はないでしょう。物理的には歯の溝の中には歯ブラシは届かないため、ブラッシングよりもフッ化物配合が重要という説もあります。

②研磨剤"無"配合

研磨剤配合ではなく、研磨剤”無”配合をオススメします。研磨剤が配合されていると、通常のブラッシングでは落ちない着色を落とすことが可能です。ただしそれは物理的に削っていることになるので、場合によっては歯へのダメージが懸念されます。

ホワイトニング目的であれは、プロにお任せするのが吉と個人的には思います。

※「研磨剤入りを使うのをやめて歯が黄色くなった」という話も耳にします。何を優先するか、使用頻度をどうするかなどは信頼できる先生に相談するなどして自分が納得した上で使いたいですね。

③キシリトール配合

虫歯の予防効果が実証されている天然の甘味料。
効用としては、
・歯の再石灰化の促進
・歯垢中のミュータンス菌を減少させ、
 虫歯の原因となる酸の生成を抑止する

などが知られる。キシリトールが配合されたガムや飴、チョコなどがもありますね。世界中で使用されており、かつ日本でも広く知れ渡っており、その効果を疑う余地はないでしょう。

④低発泡

泡立ちがいいこと自体が悪い訳ではないですが、それで磨いた気になってしまうようだとよろしくない。

私は子供のころそういう状況になっていたようで、どうしても歯磨き粉を使いたいなら、まず歯磨き粉なしでよく磨いて、その後に歯磨き粉をつけて軽く磨くよう歯医者さんから言われました。

あとは泡立ちが良すぎると、歯磨きが終わった後にたくさん口をゆすぎたくなってしまう(主観)。口内に行き渡ったフッ化物、キシリトールを全部洗い流してしまうほど口をゆすぐのは適切ではない、というのが今の主流。昔は口の中に歯磨き粉の味がしなくなるまでよくゆすげ、と言われていました。

スッキリ感がない、という事で泡立ちを優先させたい方もいらっしゃるでしょうしここは人により意見が分かれるところですね。

⑤ジェルタイプ

最後。
ジェルタイプはペーストタイプに比べて、より歯に密着しやすいと言われている。せっかく配合されている成分、どうせなら有効活用したいですね。ただこちらも泡立ちは悪いので好みが分かれるところ。


以上、いちユーザーの主観丸出しのまとめでした。いかがでしたでしょうか?少しでも参考になったのであれば幸いです。

実際に使わている方の感想、他のオススメ歯磨き粉など教えて頂けると嬉しいです。

また記事の感想など頂けたら、とても嬉しいです。

参考①

コンクールのジェルコートを推される方も多いですね。 こちらもジェルタイプで、配合されているものもチェックアップによく似ている気がします。

使われている方、いらっしゃいますか?わたしも今度、試してみようかな。


参考②

mybestさんでもレビューされてました。さすがの守備範囲。記事の質は評判の通り。イマイ・・・。
このNoteもmybestもあくまでイチ意見なので決して鵜呑みにはせず、あくまで購入前の参考として頂ければ幸いです。

https://my-best.com/products/76154

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