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86ルーム目(三重・三重県赤十字血液センター)通算233回

三重県2ルーム目

2024年5月10日(金)
 献血86ルーム目は、三重県赤十字血液センター。三重県は、2021年の四日市サンセリテについで2ルーム目。2024年9県9ルーム目。

 ここは、4月22日(月)に津駅の近くから災害対策のため移ってきたばかりの現在日本で1番新しいルーム。赤十字血液センターでも愛称があるところも多いが、ここは名前はないようだ。(後で受付スタッフに聞いたら「母体」と呼んでるそうで面白い🤭)

 今回は東日本でまだ行ってない三重の一の宮5社と愛知県のラン大会に出るために三重に来る。伊勢神宮や熊野は何度か行ったことがあり、長野・岐阜の国道19号は結構慣れた道なのでまた下道マイカーで。ゴールデンウィークも終わり道もすいていると思った通り、余裕を持って昨日の早朝出発したが、すいすい。

 途中、お気に入りの苗木城、岩村城、伊賀上野城で御城印を購入し、鈴鹿の一の宮2社と伊賀の敢國神社で御朱印をいただく。

 16:00予約だったが、12:30にはあえつ赤十字献血センターに到着。周り一帯がサイエンスエリアみたいになっていて色んな建物がある。茨城つくばに似ている?隣には赤十字の災害対策センターも建設中。昼のルーテインの「ちゅらさんと虎の翼」の再放送を車でしっかり見る。念のため、それほどお腹は減っていなかったが近くのローソンでおにぎりを2つ買って食べ13:40入場。あたり一面建築関係からの胡蝶蘭が飾られている。

 14:00からに空きがあるというので直ぐに受付していただける。シーフテストもバッチリあり、リモコンをもらってソファがたくさんある待合室に。自販機は1台だが、お菓子がたっぷりで最高👍定番の甘いカントリーマム、エリーゼやしょっぱい揚げ小丸だけでなくビスケットみたいなものも色々あった。コロナのせいでどのルームもお菓子が減っているからこれは嬉しすぎ👏

見てるだけで楽しいお菓子!

 隣の小部屋に新聞、雑誌、漫画がある。さすが三重だけあって中日新聞と中日スポーツがあったので読んでみたが、ドラゴンズの話題ばかりで笑ってしまった。

 直ぐにドクターの検診。特別な会話はなかったが、久しぶりに機械ではなくドクターの手による血圧測定。特にいいとも悪いとも言われなかった🤭 血液チェックも直ぐに終わり、ヘモグロビンの値が判明する前に待合室に戻るように言われる。(ダメだったら後で伝えるらしい。)冷房が結構効いてるからか腕の血管に、結構熱い湯たんぽを乗せられた。

 14:30には7床しかないベッドのうち6番ベッドに。靴はどちらでもいいと言われる。CCS4サイクル。何mlか尋ねたが、後で教えると言って結局看護師さんが隣の若い男性との話で夢中になって教えてもらえなかった。そりゃ僕みたいなジジイよりも若いムキムキの男性と話した方が楽しいに決まってる🤣 ただ血液量は体重だけでなく当日の血液の状態も関わるらしい。

 良かったのは、新しいタブレットで水曜日見れなかった山Pのブルーモーメント第3話がバッチリ見れた事。看護師さんにドラマの事を尋ねたが、赤十字センターは毎日献血バスが6:00頃戻って来るのを待って、その後、あと始末の残業で5:00の定時に帰れないで大変だという。ドラマどころかニュースも見てないという事だった。なるほど普通の献血ルームと違ってセンターは色々やる事があるんだ。

 お土産は、洗剤と開所祝いの可愛いお湯呑み?ポイントもあるはずだったが何も聞かれなかった。スタッフにルームがある「あのつ」の地名がユニークだったので尋ねると、元々「あの」という地名で「津」市に合併したから平仮名の「あのつ」になったと聞き、なるほどと妙に納得してしまった。

この小さいのは湯呑み?

 最後に若い受付スタッフに、今まで行った86ルームでお菓子の種類がNo1だと褒めたら、凄く感激してくれて「遠いけどまた来てください。」と言われ恐縮してしまう。まあ、次は大相撲夏場所12日目のチケットが幸運にも取れたので関東で血液配布予定。

このペースだと今年度には
100ルーム達成できるかな?

 献血後、松阪城を訪問し、観光交流センターで59個目の御城印を購入。翌日は三重の残りの一の宮2社(鳥羽の伊雑宮と志摩の伊射波神社)に行く。特に伊射波神社は海の鳥居から登って本宮に到達するとてもユニークな神社だった。

 そして最後に名古屋の大高緑地でのローカルなラン大会にサクッと出て、満足感いっぱいで10時間ゆっくり一般道を運転して新潟に戻った。

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