人生は成長するためにある
人生は成長するためにある
なにを?
「心」をです、「意識」と言ってもいいかもしれないですね。
なぜ、そう言い切れるのか?
よく、「心と身体」という表現がありますが、
この表現を例にとって話してみますと。
身体というのは大体の人間が20歳をピークに、
成長から老化傾向に入っていきます。
しかし、心というのは身体が衰えだしてからもどんどん成長させることができます。
むしろ現代では20歳になってからの方が心を鍛えられまくりますよね。
こういった事をふまえて僕は人間は成長するために人生を謳歌していると言っても過言ではないと思っております。
その成長の仕方と言うのが
様々な体験や経験を通して、螺旋的に
上がっていく事だと私は思っております。
螺旋的なので同じことを繰り返しているように感じるのですが、
実は一段上がった次元で回っているという事ですね。
よく、人にはそれぞれの段階に合わせて悩みや試練があるなんて言われていますが、まさにその事だと思います。
「当時はなんであんな事で悩んでいたんだろう」
なんてこと良くありますよね。
当時の自分からしたら死活問題のような事でも、今の自分からしたらなんでもないような事。
でもその悩んだ経験がとてもステキで決して無駄にならない事だと僕は思うわけです。
そして、その次元が上がって行けばいくほど
いわゆる、神的の領域に人間が達してしまうのではないかと思っております。
表現を変えて説明してみると
かの有名なアインシュタイン
彼は脳の8%を使うことができたらしいです。
えっ?8%?
そう、あのアインシュタインですら脳全体の8%しか使ってなかったらしいです
ということは一般人の僕なんて1%?笑
つまり、8%使えるだけであんな天才的な発明や発想が出来てしまうという事です。
じゃ10%20%使えたらどうなるの!?って話ですよね
どうなるんでしょうねぇ~。笑
では、どうやったらパーセンテージをあげられるのか、
それが体験だったり、悩んでみたりすることだという事です、
体験することで今まで使っていなかった脳の一部が活性化するのです、
この体験をガンガンしていく、
そして100%に達した時…
神いぃぃぃぃぃいいいいいいぃぃぃ
もうそなってしまったら空を飛んだり、壁をつけぬけたりなんでも出来てしまうのではないか…
という事になります。
表現は、脳になっていますが
言っている内容は同じで、経験を通して学び心を育てていくことが大事だという事ですね。
つまり今回なにが言いたいのかといいますと。
「さっさと良い苦労をしてしまいなさい」
苦労は人間を大いに成長させてくれます。
そう考えると、苦労ってステキですよね。
この感覚が身に着くと、苦労しながらも楽しめる人生が歩めますよ~
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