人間にはセンサーが備わっている



最近仕事で不思議な体験をしました。

それが

古武道のバランスチェック、通称「コブ」である。


これは人間が古くから持っているセンサーを使って

自分にとってチカラの入る物か、そうでない物かを判断する方法です。

これが何回、何十回、何百回やっても不思議!

そして意味がよくわからない!笑

なぜかとある物を身に付けた時に身体にチカラが入り、それを手放すと
チカラが元通りになる。

しかも瞬時にその違いがはっきりと判る。
なんじゃこれ。

チカラの入る物も不思議だし、チカラが実際に入ってしまう
自分も不思議!プラシーボかなと思って色々自分なりに
「騙されないぞ!」と思いながら検証してみましたが
やっぱりチカラが入る!笑

よくわからないけど世の中にはまだまだわかってない事に溢れてるんだなと素直に感心してしまいました。

この体験をきっかけに元々興味はあったのですが、
より目に見えない世界に興味を持つようになりました。

この体験は不思議な事に興味を持つ良いきっかけになるなと思った。

その社長曰く

「そもそも人間はこういうセンサーをもっているんだけど、
 今のご時世ほとんどの人がこのセンサーを使わなくなって
 その機能が衰えてしまってる」

「でも、こういう事をきっかけにそのセンサーを鍛えていけば
 誰だってこのセンサーを使いこなせる」

「いわゆる、勘とかもその一種だよね。
 目に見えないけどなんとなく自分でこれは良い、悪いがわかる」

「僕はこの技術とコブをきっかけに多くの人にこのセンサーを磨いていってもらいたいんだよね」

「そしたら世の中が超能力者ばっかりになって
 たのしい世界になるよ。笑」


その考え僕も賛成。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?