文章力の欠落ゆえの損失
前回の投稿から一か月以上の間が空いてしまいました…
この間、出張で初めて会う人とお会いしたり
ビジネスパートナーに向けてメールを送ったりと
言わば、「相手に伝える」ということを主にやってきました。
そして、改めて
自分の「伝える力」の弱さをいやというほど再認識させられました。
とくに、文章での「伝える力」です。
僕は昔から「書く」ということに対して前向きではなく、
なにか、文章で相手に思いを伝えようと思っても、ありがちな言葉でしか思いを伝えることができず、文章を送った相手を「感動」させるような素晴らしい文章を作ることができませんでした。
これまでに僕自身が文章によって「感動」させられたことは多々あり、感動できる文章のすばらしさというものは感じてきたのですが
いざ、それを自分でやれと言われても、紡ぎだす言葉が出てこないのです。
そして、文章力のある方からちょっとした文章の例を挙げられると。
「あぁ、確かにこう書くと文章に温かみが出て情景が浮かぶなぁ」
「ちょっとしたことで文章って変わるんだな」
と思うわけです。
この、ちょっとしたものが出てこないのですが、これはなんでなんでしょう?笑
こうも気の利いた言葉が出てこない自分は「すごく、冷徹な人間なのかな?」と思ってしまうほどにです。
事実、気の利いた返事が返せないので「LINEの返事をあえてしない」ことがあります。
これは、自分でも「良くないな」と思うわけです。
文章を書くのが苦手ゆえに、本来生まれるはずのコミュニケーションを消滅させてしまっている。
これは由々しき事態ですぞぉ・・・。笑
ということで助けてください。笑
このままだと「文章無能冷徹クソ野郎」になってしまう。
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