愛城華恋の好きな表情ベスト5を発表するだけ


どうも、オタクです

この怪文書を書いてる9月27日は愛城華恋の誕生日ということで、タイトルの通り僕が好きな愛城華恋の表情ベスト5を書こうと思います

引き返すなら今のうちだぞ

(著作権とかが怖いので画像はありません)



第5位 

TVアニメ版第4話にて、勝手に寮から抜け出した神楽ひかりを追うために外出する時の「ごめんなさい!行ってきます!」って宣言する時の愛城華恋



いいよね…………

その直前の「いやそんなところにいるわけないやろ!!!」という場所を探す愛城華恋と悩みましたがこっちにしました。あくまで表情のランキングなので

「コレと決めたら一直線」「1度決めたことは曲げない」という、華恋らしい我の強さが垣間見えたシーンが見事5位にランクイン!!

あと、このシーンは双葉の肩によりかかって寝ぼけてる香子もめちゃくちゃ可愛いです。



第4位

劇場版で香子が後輩に「アカン!へたへたド下手!(以下略」と指導する後ろで眉をひそめる愛城華恋



マジで可愛すぎる

あの表情は、「あ〜、私もそんなふうによくダメだしされたなぁ」なのか、「あの香子ちゃんが後輩に指導してるなんて……!」なのか、どういう感情なのかは愛城華恋では無い自分には計り知れないが、これだけは言わせてほしい

ただただ可愛すぎる


第3位

TVアニメ版にて、オーディションに勝った時に「ポジションゼロ!」と高らかに宣言する時の愛城華恋


愛城華恋、ひいてはスタァライトという作品を象徴するシーンがみごと3位にランクイン

このシーンは引きの構図であるものの、表情は結構細かく描かれているんですよね

胸を張ってドヤりながら決めポーズをする愛城華恋、可愛すぎるだろ……
絶対に「フンス!!」って鼻息が荒くなってる……

可愛いね…………


第2位

劇場版にて、後輩の前で純那ちゃんと『遥かなるエルドラド』の寸劇をし、後輩たちの拍手になんとも言えぬ笑顔を浮かべる愛城華恋



ここめっちゃ好き

あのシーンの愛城華恋のセリフである「なぜ行ってしまうのだ。友よ」というのは劇の登場人物に即したものではなく、神楽ひかりという個人に向けられたものだと解釈しております

そしてあの時点での愛城華恋は、次に立つべき舞台を見つける事が出来ない=舞台少女として中身が空っぽなんですよね

また、それまでは舞台調の台詞回しだったのが、あのシーンでは自身の内面を吐露するような、演技がかっていない言い方なんですよね

それがより神楽ひかり個人に向けた台詞というのを強調させていると思います

そして、空っぽの愛城華恋が演技ではない台詞を、何も知らない後輩に評価されてるんですよ

あの時の、ぎこちない笑みがもうめちゃくちゃいいよね…………






1位の発表、しちゃうぞ〜〜〜〜






第1位

「最後のセリフ」~スーパースタァスペクタクル~にて、「貫いて魅せなさいよ。あんたのキラメキで」という台詞を言い放った神楽ひかりに立ち向かう愛城華恋




もうめちゃくちゃ好き〜〜〜〜〜〜〜〜

過去の舞台に囚われていた愛城華恋はもういない

青春のキラメキは折れ、舞台で生きていく覚悟を決めた愛城華恋の眼前には、自らを舞台に立つただ1人のスタァと自称する神楽ひかり

次の舞台に立つために、過去の自分を燃やし尽くした愛城華恋は、ただの共演者にはなれない、これからは舞台の世界でトップスタァを奪い合うことになるであろう神楽ひかりに真正面からぶつかっていく

そして最後のセリフ、「私も、ひかりに負けたくない」……




いくらなんでも良すぎねぇ?!?!?


あそこで神楽ひかりに立ち向かう心境の真意は、私たちには推し量れないほど様々な想いがあったのでしょう

「次の舞台に立つ覚悟」なのか、「本能を解放した結果」なのか、「幼なじみへの決別」なのか……

あのシーンでの愛城華恋のセリフはありません

ですが、彼女の表情はセリフよりも雄弁に語っていたと思います

だからここの表情を1位に位置づけました




キモイわ

えぇ、僕もそう思います

ですが愛城華恋に狂わされたのでしょうがないかと思います。許して


最後に

愛城華恋。誕生日おめでとう

これからもそのキラメキで、僕の目を焼き尽くしてください

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