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Mr.Children

今回の部員日記は経済学部4年の武藤健が担当させて頂きます。

今回すごく何について書こうか迷いました。
僕は自分が大好きなので、自分について書こうかと思いました。

まず思いついたのが、体の弱さです。

自慢ではありませんが、僕は本当に体が弱いです。
体調を崩しやすく、怪我も多いです。
特に体調を崩すと、小田島君にとても怒られます。

このnoteを書いている今も頭痛が酷く、足の痛みも抱えています。

いくらでもエピソードがあるので、そんなことを書こうかとも思ったんですが、
既に目の悪さについて、
2年マネージャーのみずきさん
3年の小杉君
に書かれてしまっているのでやめることにしました。

次に進路について書こうかとも思いましたが、需要がありません。

そして、自分の好きなアニメについてや、ラーメンについて書こうかとも思いましたが、

アニメに関しては4年の新田君、
ラーメンについては4年の尾崎君の方がキャラですし、、、
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困りました。。。

あ、いや待てよ。

ただ唯一絶対に誰にも負けないほど自分の人生をかけて愛してきたものがあることを思い出しました。

それが、

Mr.Childrenでした。

変わらず需要がないですって?

これを見たら好きになるんで見ていってください。

Mr.Children、通称ミスチルは4人組のロックバンドで、
・日本レコード大賞を2度受賞
・歴代シングルCD売り上げ枚数3位

といった数々の記録を出してきたモンスターバンドですが、
今回はそんなミスチルのボーカルでもある桜井和寿が作る歌詞について、少し紹介出来たらと思っております。

桜井和寿が書く歌詞には「人を変える力」を持っています。
自分は中学生の時にMr.Childrenの歌詞と出会い、
考え方が変わっていきました。

洗脳ではありません笑

「なかなか日常では気づけないけれど、誰もが共感するような、
とても生きる上で大切なこと」

を天才的な言葉選びで表現している、
桜井和寿が生み出した歌詞をご紹介いたします。

今が大好きだって躊躇しないで言える
そんな風に日々を刻んでいこう
どんな場所にいても
”旅立ちの歌”

この歌詞は自分が常に意識しなければと思っている歌詞です。
環境に不満や文句を言うのではなく、
常に楽しく前向きに生きれるような努力をしようと考えています。

笑っていても泣いて過ごしても
平等に時は流れる
”HANABI”
良いことがあってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいことあると思えたら
それがいい事の序章です
”PADDLE”

笑顔でいることの大切さが書かれています。
確かに、悲しい顔をしていてもいいことは起きないように思えます。

最後に、何かつらいことがあった時に勇気をくれる歌詞を紹介します。

どんな不幸からも、喜びを拾い上げ
笑って暮らす才能を、誰もが持ってる
”CENTER OF UNIVERSE”
どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植わってる
"花の匂い"

いまコロナの状況で
経済的に大変な思いをしていたり、
大会がなくなってやり場をなくしたり、
彼女と別れたりと、
もうダメだ、つらい、と思うこともあるかもしれません。

そんな時、Mr.Childrenの曲を聴いたら少し元気を出して前を向けるかもしれません。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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