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フォーカルジストニア改善セッションへの想い

初めまして。アレクサンダーテクニーク教師でフォーカルジストニア改善セッションを行なっている土橋健一です。

今回は、フォーカルジストニア改善セッションへの私の想いをお伝えします。

フォーカルジストニアという名前はついているけど、名前は実際のところ関係ないと思っています。

私は小さい頃からあがりやすい性格で人前で上手く話すことが出来ない、
高校入試の第一志望に落ち、大学入試に落ち、大学時代当時所蔵していたカヌー部の最後の試合で川に落ちるなど、大事な本番でことごとく失敗してきました。

本当は、こんなふうに自分を表現したい、もっと出来るはず、
そう思っていても何か歯車が上手く噛み合わず力を発揮できない。
それでも、自分はまだまだこんなものじゃない。
そんな歯痒さをずっと抱えてきました。

そんな自分を克服しようと思って、自分の本来のパフォーマンスを発揮する為の方法論を体と心の両面から20年以上学んできました。

体の面からは、アレクサンダーテクニークを始めとして、合気道や太極拳、システマ(ロシア武術)、野口整体、オステオパシーなど様々なメソッドを学び、

心の面からは、アドラー心理学、NLP(神経言語プログラミング)、非暴力コミュニケーション(NVC)などを学んできました。

そしてアレクサンダーテクニーク教師としてこれまで約10年で音楽家などアーティストを中心に1,000人以上の方のパフォーマンス発揮のサポートをしてきました。

色んなメソッドを学んできましたが、答えはメソッドにはなく結局大切だったのは、現状の自分をまるごと受け入れることでした。

思うように出来ない不甲斐ない自分を受け入れることで、無意識に抱えていた不必要な力みを手放し、徐々に本来の力を発揮できるようになってきました。

私にとって力を発揮することは、レッスンで生徒さんが本来持っている力を最大限発揮できるようになることを助けることです。

そして本来のその人自身を望み通りに思いっきり表現できるようになる喜びを一緒に共有することが僕の願いです。

やりたいことなのに思い通りに動かすことが出来ない状態というのは、本当に辛く歯痒いことだと思います。

そこに一人だけで向き合うのは本当に大変なことです。是非周りで信頼できる方のサポートをたよってください。

フォーカルジストニアは確かに大変な症状ですが、その今の良くない状態を受け入れた上で、余分な力みをやめ、身体に負担をかけない効率的な動きを身につけていけば必ず改善していく症状です。

フォーカルジストニア快福堂では、体と心の両面から症状の改善の力になります。

どんなことでも気軽にご相談ください。

フォーカルジストニア快福堂ライン無料相談はこちら
https://djq30f6d.autosns.app/line

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