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【読書からの行動宣言】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『【読書からの行動宣言】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』です。

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2023/10/23
『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』
2020/9/25
越川 慎司 (著)


【引用・気づき・行動1】
■引用
P19 自分で目標を設定して達成を目指している
目標というものはそれを達成してこそ意味があります。
(中略)
背伸びをしてギリギリ届くような目標を自身で設定した上で、それを達成するための努力を自主的に行い、実際にクリアするのが「5%社員」なのです。
彼らが大切にしてるのは達成感です。
達成感のためには目標が必要です。この目標を自分で設定して、最短距離で達成しようとしています。
(中略)
この達成感と充実感、どちらを大切にするかで会社や上司からの評価が変わってくるのです。
■気づき
充実感に浸っていたことに気づきました。
■行動
まず自分で目標を設定して達成感を味わい続けます。

【引用・気づき・行動2】
■引用
P106 手順化する、習慣化する
今回、「5%社員」の調査を通じて私が学んだことは、手順化することの大切さです。「5%社員」は、成功した時に、その手順をまとめていきます。
まとめた後は、それを習慣化できるように何度も繰り返すよう意識しています。手順化して習慣化することは、成功への近道だけでなく、時短にもつながります。
(中略)
日々行動を変えていって振り返って改善するという「行動実験」が習慣化されています。
■気づき
うまくいったときに、特にやりっぱなしになっていることに気づきました。
うまくいったときだからこそ、成功のポイントが含まれていると理解しました。
■行動
うまくいったときこそ、振り返って手順をまとめます。

【引用・気づき・行動3】
■引用
P121 意見のアウトプット
イノベーションは、既存の要素の「新結合」によって生まれます。
異なる経験を持つ異質なメンバー同士がアイディアを出し合い、それらを組み合わせることでイノベーションは生まれます。そのためには、様々な価値観を持つ人を巻き込むことが重要で、試行錯誤を繰り返す忍耐も必要です。
「5%社員」は、そのことはわかって人脈を広げ、行動実験を繰り返し、必ず振り返って次の行動に活かしています。
■気づき
多くの人と関わることに消極的なところがあると気づいた。
■行動
イノベーションのため、多くの人と関わって試行錯誤します。

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本日の学びは、『【読書からの行動宣言】AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』でした。

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