締めのラーメンのもたらすもの
みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『締めのラーメンのもたらすもの』です。
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締めのラーメンを食べたのはどれくらい振りだろう。
今日は寒いし、あったまろう。
飲み会の後、久々に食べた締めのラーメンの旨さに感嘆していた。
あったかいな、うまいな。
安心するな。
ラーメンを食べながらそんな気持ちを味わっていた。
結婚した、コロナ禍になった、そんな経緯もあり仕事後に飲みに行く習慣自体がなくなっていた。あの頃は、毎晩のように飲みに行くのが当たり前の生活を送っていた。
若さもあったのかもしれない、締めのラーメンを当たり前にしていた。
職場、家庭の往復だけでなく、サードプレイスと呼ばれる空間を大事にしていたのかもしれない。それが、立ち飲み屋であり、ラーメン屋であり、スターバックだったのだ。
思えば、ちょっと一息抜ける場があったのだ。
最近、どうも時間を詰めすぎている私に対して、ある種の小休憩になったのだ。自分と向き合うための時間を持つことができたのだ。
空腹を満たすこと、体をあたためることだけでなく、ぼーっとする時間による恩恵を受けたのだった。
12月、今年も残りあと一週間とちょっと。いい一年のゴールを切るために必要な時間を味わえた。
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本日の学びは、『締めのラーメンのもたらすもの』でした。
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