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自分を売り込む法人営業マンのコツ

みなさま、こんにちは。

物事をリード(Reader)し、
「引用・気づき・行動にてアウトプット」するリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びを紹介いたします。

■【フリーランス必聴】クライアント目線で自分を売り込もう

私が聞いた音声メディアから引用します。

(フリーランスの動画編集マンが、クライアントから発注されるまでに、)
「ご一緒できるかどうか分からないけど、頼まれてもいないけど、プペル歌舞伎の30秒CMを作ってみる」

・勝手にやったことなのでクライアント側に責任が発生しない
・クライアントのコンテンツと私の技術の化学反応を見せているので、クライアントも判断しやすい
・「今、プペル歌舞伎の30秒CMがあったら助かるでしょ」というセンスの良さ、他者目線に立てる人間ですよと売り込める

そうすれば確実に見てもらえる
最初はこちら側からコストを支払うことがめちゃくちゃ大事

【フリーランス必聴】クライアント目線で自分を売り込もう - 西野亮廣(キングコング)
https://voicy.jp/channel/941/260214
#Voicy

売り込みがテーマでしたので、思い返したことがあります。

■広告代理店の営業マン

私が20代の頃、広告代理店の営業マンだった時、
お客様は百貨店、広告企画の担当者との会話のネタを探していた時のことです。

振り返ってみました。

1.業界の情報をお客様に話してみる
興味本位で百貨店情報を自分で調べて、他百貨店に行ってみてました。

いま、考えてみると、
自分が調べたこと、現地に行ったことを、
レポートにして、担当者にお伝えすれば、
信頼関係が構築できていたのではないかと、気づきました。

2.他店の情報をお客様に話してみる
同じ百貨店にて、店舗ごとに私の会社の担当者がいました。

いま、考えてみると、
同じ百貨店とはいえ、店舗ごとに広告戦略は違っていました。
社外の立場として整理して報告すれば、
お客様の知りたいけど、店舗同士では聞きづらい話を伝えることができたのではないと、気づきました。

3.クライアントの商品・サービスを受けてみる
百貨店は自分が顧客になれるクライアントなので、
私自身がお客様として、休日に足を運び、催事会場に行って集客状況を感じていました。

いま、考えてみると、
顧客として、どんな広告が目についたか、
感じたことを率直に話してみると、
担当者は喜ばれるのではないかと、気づきました。

できてたらよかったポイントでした。
振り返ると、改善できそうなポイントばかりでした。

■コストは先払いで

これからは、お客様には、先にコストを払って、信頼関係を築きます!

コストは経済的コスト、時間的コスト、精神的コストの3つがあります。

あなたは、先にどのコストを払いますか?

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