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【読書からの行動宣言】私の居場所が見つからない。/川代 紗生(著) 2022/2/2発行

みなさま、こんにちは。

物事をリード(Read)し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】私の居場所が見つからない。』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。

みなさんのご参考になれば嬉しいです。

■本日の書籍

私の居場所が見つからない。/川代 紗生 (著) 2022/2/2発行

【前提】

ライティング講座を受講した際の講師、川代さんの書籍。20代女性の承認欲求に関する記載がテーマ。ブログに取り組む私は感銘を受ける。

【引用・気づき1】

■引用

【悩みがなく気楽にシンプルに生きるのが幸せであるという風潮について】

私たちは、曖昧な言葉に、あまりに簡単に振り回されてはいないか。
成長って何? と聞かれて、何人の人が、咄嗟に答えられるのだろう。何が成長なのかは人によって異なるというのは分かっているはずのことなのに、どうしてみんな平気で、「これじゃ成長できない」とか、「成功する法則」とか、そういう言葉に振り回されるのだろう。

■気づき

ハッとさせられました。私自身、「アウトプット」という言葉に振り回されていました。情報発信は大切ですが、何を情報発信するのかがぼやけていると、気づきました。

【引用・気づき2】

■引用

【元彼が好きだったバターチキンカレー】

「コンテンツを制作する上では、誰にも負けない『狂』(きょう)が込められている必要がある」
これは、私が入社して以来、幾度となく上司から言われていることだった。
他人から見れば「おかしいんじゃないか」と言われるほどの、強烈な熱量を伝える必要があるのだ、と。
(中略)
綺麗事かもしれないけれど、他人から見れば、薄っぺらく感じるかもしれないけれど、でも、私は人を動かすのは、「狂」であり、「愛情」なのだ。誰かを好きになり、誰かと真正面からぶつかり合うとき、箇条書きにできるようなスキルに、スペックに、はたしてどんな意味があるだろうか。

■気づき

人に何かを伝えたいならば、その分おかしいくらいの熱を込めないと伝わらないと認識した。

私が妻とお付き合いを始めた際には、狂ったように連絡をとり、会って、時間を供にしていた。

伝えるということはそれくらいの熱量が必要なのだと思い返した。

【引用・気づき3】

■引用

【生きるのが楽しみじゃない日には】

辛いときは、悲しいときは、死にたくなるときには、誰かに支えてほしいときには、もうこの世の中から消えてしまいたくなるときには、どうしたらいいの。
書けばいいんだよ。
私は、心の中でつぶやいた。そう、書けばいい。書いたらいい。
こんな風に、自分の気持ちを正直に吐き出して、苦しさを文字にぶつけて、吐き出してしまえばいい。
答えをくれる誰かを想像して、その人に伝えるつもりで、思いっきり、書いてみたらいいよ。
書くことは、自分を救ってくれる、最強の武器。

■気づき

書くことで、自分が救われる。自分の中のもやもやした気持ちや、整理できていない思いを書き出すことで整理でき、認識できるんですね。ライティングはセラピーなんですね。

【行動】

私は、おかしいくらいの熱量をこめて、自分の気持ちを正直に吐き出すアウトプットを、ブログという手段にて行います!

【本書のキャッチコピー】

真正面から承認欲求と向き合います。

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

自分の弱みも含めて書いたらスッキリする
人を動かすのは熱量の大きさ

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している読書会「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
ご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】私の居場所が見つからない。』でした。

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