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説得は食事をとりながら

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『説得は食事をとりながら』です。

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「人は何かに満たされたり、快感を感じたりしているときは説得されやすいといわれています。そのため、食事をとりながら交渉ごとを行うとことで相手からの合意を得やすくなります。」

(犬塚壮志『頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術』サンクチュアリ出版、2022年)

妻にとっておもしろくない、私の都合を優先した休日の予定を入れたかったのだが、一度拒絶されると覆すことが困難になるので、打ち明けられずにいた。

ところが、冒頭の交渉術を用いて、妻と食事のタイミングで楽しく話した上で、打ち明けてみると、すんなりとOKが出た。
正直、拍子抜けといったくらいすんなりとOKが出た。

拒絶されるときと、OKがでるとき。
ほんの些細な違いなのかもしれないが、食事というタイミングより結果が変わるのだから、驚きだ。

あらためて、書籍にあることを実行すること、こんな力になることはないと、読書の力を実感した。

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本日の学びは、『説得は食事をとりながら』でした。

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