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2つの読書会を体験した日のこと【ビジョナリー読書クラブ、天狼院書店】

みなさま、こんにちは。

物事をリード(Read)し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『読書会はあなたの世界を広げる』です。

1.2つの読書会

本日は、2つの読書会に参加しました。

■サンデービジョナリー(ビジョナリー読書クラブ)


本というツールを使ったコミュニケーションを通じて思考を深め、視野を広め視座を変え、気づきから行動に繋げるための読書会

7:00開始 8:00終了 オンライン

【ルール】
ビジョナリー読書会では、課題図書は決めません。ご自身のビジョン実現のための本を事前に読んで、「ビジョナリー宣言」をしていただきます。発表は1人5分以内です。
それぞれの宣言のあと、聞き手の人からフィードバックを行います。
〈ビジョナリー宣言のしかた〉
・本の「書評」「レビュー」「解説」はしない。
・マッキンゼー流フレームワーク「空(事実)・雨(解釈)・傘(行動)」と同じ要領で「引用・気付き・宣言」の順で発表する。

私は運営スタッフをしています。

私が発表した本
「どんな本でも大量に読める「速読」の本」
宇都出 雅巳 (著)

同じグループの方からのフィードバック
・知らないことが増えるとその境界線の分だけ知らないが増える
・本にダメ出しするくらい疑問を持つ
・Kindleライブラリを眺める
・積ん読解消のきっかけになる

■新ファナティック読書会(天狼院書店)


「好きな本を熱狂的に(ファナティックに)語る」ことだけが参加条件の読書会

13:30開始 15:30終了 パルコ心斎橋店+オンライン通信
テーマ:本で『告白』するならこれ!な1冊!

【ルール】
・紹介する本を「テーマ」に沿って1冊持参しましょう。
・ファナティック(熱狂的)に大好きな本を紹介しましょう。
・時間に限りがあるので、5分以内で紹介しましょう。
・他の方の紹介は温かく聞きましょう。
・聞き専での参加も可能ですが、できればご自身でも紹介しましょう。

本日興味があって参加しました。

私が発表した本
「なぜか声がかかる人の習慣」
高橋 浩一 (著)

ビジョナリー読書クラブで発表した、自己理解を深められた本
読書会で発言できるようになった秘訣を「告白」しました

2.異なること

■発表の目的

サンデービジョナリーは、自身のビジョン実現のために「引用・気付き・宣言」の順で発表します。

新ファナティック読書会は、テーマに沿ってファナティック(熱狂的)に大好きな本を紹介します。

■フィードバック

サンデービジョナリーは、発表者に対して否定をしないフィードバックを行います。

新ファナティック読書会は、反応する形で感想を述べます。

3.共通する同じこと

■本を通じて発表を行うこと

発表の形は違いますが、本を通じて発表を行うことは同じです。

■本への愛情が感じられる

本への捉え方の違いはありますが、ともに本への愛情を感じられました。

■他の方の発表される本が気になる

本のプレゼンを発表者を通じて聞くので、興味をもつ本が増えます。

■場の空気

発言される方に意識を向けて、お互いにその時間を良い時間にしようという場の空気がありました。

4.読書会に参加しませんか

本という知識を、読書会の場で膨らますことにより、あなたの視野が広がります!

あなたも読書会に参加しませんか?
サンデービジョナリー(ビジョナリー読書クラブ)は
お試し参加も可能です。私がスタッフをしているので、コメントなどでお声がけいただけますでしょうか。

本日の学びは、『読書会はあなたの世界を広げる』でした。


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