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失敗は「宝の山」

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『失敗は「宝の山」』です。

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私から言わせれば、失注は「宝の山」です。失注の理由や原因を捉えることができれば、同じ理由で失注する可能性を減らす対策が取れます。「買わない」を科学することで、成功の再現性が高まるのです。
失注で大切なのは「精査」して同じ失敗をしない機会に変えることです。

今井晶也『セールス・イズ 科学的に「成果をコントロールする」営業術』、2001年

今日は失敗を帳消しにする出来事が起こった。

落とし物が手元に帰ってきたのだ。

失敗は誰にだってあるものだ。

肝心なことは、失敗を精査して、理由や原因を捉えて、対策を取ることだ。

私の失敗には、物を入れるカバンを持たなかったことと、イヤホンで音声を聞いていて注意力が散漫になっていたことだ。

カバンをもって、貴重品を持つときはイヤホンを外しておけばいい。

同じ失敗を繰り返してはならない。

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本日の学びは、『失敗は「宝の山」』でした。

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