アレルギー対応のコネクトルーム
朋子さんwritte
シャンティクティ一階の二室を繋げてたたみをとり、板張りにする工事が始まりました。たたみはカビやアレルギーの元になり、管理が大変なので、板にして、クイーンサイズのベッドとシングルベッドを片方の部屋に置き、もうひとつの部屋はリビングとして、また布団を敷いて寝ることもできるようにするつもりです。 健二さんは大工仕事になるとすごい集中力でどんどん仕事がすすんでいきます。 壁はホタテ貝の入った漆喰、ones wall を塗る予定です。 ハタラク工房からまっちゃんが一緒に仕事をしてくれるので心強いです。シャロムでやってきた繰り返しをしているようです
まず畳を上げて作業所のベランダに運びます。
畳はスタイロ畳なので分解して断熱材とコルクマットをネダの間に敷く事にしました。
畳を分解 ゴミにならずに断熱材として使えます。働く工房のまっちゃんに手伝ってもらいました。
6畳2間を壁をとってコネクト ベットルームとリビングに生まれ変わります。
ネダを敷いて断熱材を入れます。
コルクマットも敷いて
板張りの下地が完成
広い部屋が生まれました。
特別アレルギー対応の部屋という事で壁はホタテ貝の入った漆喰、ones wall を塗る予定です。
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