畝立てした草の付き合い方
畝立てした所にも草が生えてきます。
ここはクリムゾンクローバーが植えられていました
畝の部分は生長点以下で刈って 通路の部分は生長点の上 5センチくらいで刈り取ります。
通路の草やクローバーは再び生えてきて成長して緑肥となります。
こんなに草が生えています。
畝はかき分けて草を脇に置きます。
脇の部分は草を置くことで草の芽は成長できません 草は菌糸によって分解され微生物小動物の住処になり腐食となり栄養分として役立ちます。
植える部分は表土を1センチくらい掻いて草の種を避けます。
草刈り鎌で根切りをして平らにならして種を蒔きます。
蒔いたところは踏んでよく押さえます。タネに土が被さり水分は下からやってきて発芽率は2割くらい高まります。
表土の乾燥を防ぐ為に細いツンツンした草を刈って覆います。これで発芽率は1割くらい高まります。
種まきは丁寧に優しく 種まきが大事です。
こんな感じで有機質マルチが草が多いほど上手くいきます。
野菜はこんな感じでできてきます。
まるでアスカの地上絵みたいですね。
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