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ダラムサラパーマカルチャーツアーday 6

ヒマラヤを耕す
不耕起の畝作り
畑は耕してふかふかがいいと思っていますが 森は耕しもしないのに毎年育っていきますし 豊かな土です。耕すことによって一時的にはよく取れますが土地は痩せ微生物小動物の環境を破壊します。

表土の草を剥ぎ通路を作ります。通路の土を畝にあげて鎮圧
レイズドベッドを作ることで通路がわかり分別が可能です。

畝に剥いだ草を乗っけて

マルチの材料が地表を覆っていると、太陽の熱と雨は土壌を直接侵すことはできない。また、耕作も土壌 浸食の原因になっている。したがって、マルチをして、耕すことを減らすことは、この国では適正で 効果的な土壌保護の方法である。

種まき

草を退けてばら撒き
草をよけて積んだところは堆肥を作っているのと同じです。そして草を抑えます。微生物小動物の住処ともなり多様性が増えます。

レタス キャベツ の苗床
タネを蒔いてくわの背で叩き鎮圧

ヒマラヤで畝を作り不耕起にする

種まき完成です。
1週間後帰ってくるのが楽しみです
ヴァンダナ・シヴァ タネの学校 ナブタニアに出かけます。

草の中にどうやってタネを撒くか 動画
https://youtu.be/43vnaKnNm3o

究極の自然農業
https://note.mu/kenjiusui/n/n4dadc13fc5e1

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