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熱放出 暖炉をペチカ風に

最初からあった暖炉 火を見るには楽しい仕組みですがほとんど部屋は温まらないのが問題でした

そこでバイパスを作って熱放出する仕組みにしました。

暖炉の蓋を閉めてストーブ仕様にするとプラス圧でもいい

少しでも蓄熱するようにレンガを積んで煙突を受けました。

ダンパーをつけて煙をダウンドラフトさせます。
1の圧力が管が二本になることで1/2の圧力になって負圧になることで空気を吸います。冷えた空気は重くなりダウンドラフトして空気をよく引きます。これがペチカの原理です。
この煙突部分を蓄熱すると熱放出して輻射熱も利用でき室温を上げなくても暖かさを感じます。零度の温度でも太陽が当たっていれば温かいのが輻射熱です。
暖房には伝導 対流 輻射とあります。室温を上げるよりも輻射熱を利用すると室温が16度でも寒さを感じません。

ペチカ資料
http://www.ultraman.gr.jp/perma/petika.htm

村上さんのペチカ作りの途中

https://www.facebook.com/100001859068579/posts/1386892708049351/

モバイルハウスの床暖房
時計型ストーブでお湯を沸かして床暖房にする仕組み
https://youtu.be/StDlaTjmgAE

キッチンロケットストーブ
https://www.facebook.com/100001859068579/posts/1386895444715744/

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