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ダラムサラ・シャンティニラヤムプロジェクト

ダラムサラ・シャンティニラヤムプロジェクト

ダラムサラ・シャンティニラヤム(平和館)(生きとし生けるものが幸せでありますように)
プロジェクト参加のお願い

ダラムサラ(インド北部の避暑地)に世界を森にするパーマカルチャーエコビレッジを作ります
持続可能・多様性・調和をモットーに、みんなが幸せに生きられる世界の実現です。
ダラムサラは、インドの北に位置し標高1452mにある避暑地です。
チベット仏教が盛んな地で、ダライラマ法王が住んでいる地でもあります。
このプロジェクトの中心メンバー、レンジンの実家は、ダライラマ法王のお寺から車で20分南下したところ、標高約800mで、冬でも菜の花が咲き、水が豊富です。
このプロジェクトはレンジン夫妻を中心に世界中の人たちがかかわります。
レンジンは、ヒンディ語 英語 チベット語 日本語 ネパール語が堪能で 奥さんのたかえさんは英語 ロシア語 日本語 チベット語でのコミュニケーションが可能な国際人です。
現地では、この二人が中心になってチベットの人たちと世界の仲間と共に平和プロジェクトを組み立てます。
 
アドバイス、労力提供、資金提供、など多方面のバックアップが必要です。
一人ではできないことも沢山の人がかかわることでみんなが平和に暮らせる人類の夢が実現します。
この夢の実現のために、皆さんの力を貸していただきたいと思います。
ダラムサラ・シャンテニラヤムプロジェクトメンバーを募集します
どんな形でもかかわってみたいという方はご連絡をお待ちしています。

土地入手資金300万 建物は建設はワークキャンプでみんなで作ります。
この過程がきっと一番楽しいと思います。
みなさんの参加をお待ちしています。

一口1万円の会員も募集します。
一人10口くらいでお申し込み戴くととても有り難いです。
土地入手建設資金に使わせて戴きます。
預かり証を発行してオープン時にはダラムサラ・シャンテニラヤムで使える地域通貨を発行します。
1万円が1万2千円地域通貨になりますのでご利用いただければと思います。
インド・ダラムサラで使える所を増やす予定です。

世界を森に平和にするプロジェクト
持続可能な農的暮らしを中心にみんなが平和に暮らせる地給知足(地に給わり足を知る暮らし わたなべあきひこさん提唱)の暮らしの拠点を作ります
水力発電太陽光バイオマスなどでエネルギーを得てパーマカルチャーや自然農で食料を自給
まずは、ゲストハウスを作り、チベット文化や持続可能な農的暮らしとこころの学びの場にします。
明日への夢の種まきにぜひ参加してください 協力をお待ちしています
    
 我らは黒き土に伏し 真の草の種まけり   
                       宮澤賢治

*パーマカルチャーとは
パーマネント(永久の、持続的)とアグリカルチャー(農業)、あるいはカルチャー(文化)を組み合わせた造語です。
基本となる3要素は、次の通りです。
1 自然のシステムをよく観察すること(そのための感性をみがくこと)
2 伝統的な生活(農業)の知恵を学ぶこと
3 現代の科学的・技術的知識(適正技術)を融合させること

連絡先 インドダラムサラ 
Temple road, near Norblinga institute, Norbinga, Sidhpur, Dharamsala, Himachal Pradesh, India
 Renzin Boud
      TEL 91-7995216521
 Email: Dharamsala.project*gmail.com *→@
日本 
〒399-8602 長野県北安曇郡池田町会染552-1 
 臼井健二
 TEL&FAX  0261-62-0638 
 Email:   shalom*ultraman.gr.jp *→@

メンバー紹介
レンジン・ボード 北インドで生まれたチベット人。
2011年来日し、チベット文化を伝える
ヒーリング店を営み、ヒーラーとして活躍していた。
日本の永住権、自動車運転免許を取得。2013年より南インドプッタパルティで手工芸品店を経営しており、ダラムサラとプッタパルティを行き来している。
小池孝枝 2009年レンジンと結婚。日本では、看護師・助産師として病院勤務していた。
マザーテレサの施設でボランティア、青年海外協力隊員としてウズベキスタンでも活動経験あり。健康を維持するには、食べ物に左右されることを実感し、夫の実家であるダラムサラへ移住し農的暮らしを目指す。娘と三人暮らし。

賛同者
臼井健二  1949年、長野県生まれ。大学卒業後、1年間の商社勤めを経て、長野県穂高町(現・安曇野市)経営の山小屋の管理人として5年間過ごす。1979年安曇野市に自然共生型の宿である舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテを設置。2005年、北安曇池田町にゲストハウスシャンテイクティを完成。ここを拠点にパーマカルチャーの考え方を基本に据え、持続可能なライフスタイルである農的暮らしを提唱、追及している。

臼井朋子  夫の健二とともに3人の子供を育てながら、舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテ、シャンテイクティを運営。仲間とともにヨーガ、禅、シュタイナー教育、農的体験、自然体験、菜食料理などのワークショップを開催。心身のケアをはかり、愛と平和あふれる世界を追求。安曇野種バンクプロジェクト代表、森へ集まれ!ちびっこ会代表などを務める。

多方面でバックアップしてくれる賛同者を募集中です。


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