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所さん大変ですよ NHK

テレビが無い我が家そろそろYouTubeにアップされてないかと検索してみました。2件アップされていましたのでアクセスしてみてみました。

番組が見られます リンク

https://youtu.be/EFUf0bj1sNc

http://dai.ly/x5ntlxq

右肩上がりから降りていく生き方へ 
Rintaro Watanabeさんwritte
今見たNHKの「所さん!大変ですよ」の軽トラキャンパー特集はかなり興味深い内容だった。
20万円ほどで自作している方が多いとのこと。住んでいる方もいて番組で取り上げられた住んでいる方の男性は元海上自衛隊でソマリアに海賊退治に派遣されて人生観が変わって、女性の方は外資系IT企業勤務で横浜にマンションを買っていたが3.11で人生観が変わって画像にあるように今は月3万円で飼い犬と共に軽トラキャンパーで暮らしている。
一昨日に出会った龍本 司運くんから教えてもらって見たが見て良かった(瀧本くんも軽トラキャンパー生活の経験あり)。
https://www.facebook.com/htatsumoto/posts/10158716863300287?pnref=story

右肩上がりから降りていく生き方に
不動産から可動産に
ビックからスモールに
外部に頼る暮らしからオフグリッドに
買う暮らしから作り出す暮らしに
定住から 世界をすみかに
単独仕様から多様仕様に
たくさんの提言を詰めた
夢のスモールビッグハウス
シンクグローバル アクトローカル
動くタイニーハウス「Tarutarugo」


動くタイニーハウス「Tarutarugo」NHKで紹介されました。
https://www.facebook.com/Tarutarugo/

3年前に作ったものです沖縄のアーリーさんのまいまい号
https://www.facebook.com/solar.camper.maimai/
に刺激されて作ったものです

安曇野パーマカルチャー塾でも建築実習ということでみんなで取り組みました。
http://www.ultraman.gr.jp/perma/
ものを持たずに小さく暮らす 「足るを知る暮らし」の提言でもあります
https://www.youtube.com/watch?v=5yuG3LsZIS4&feature=youtu.be

動くタイニーハウス「Tarutarugo制作過程の動画です
https://www.youtube.com/watch?v=LAMoNSNaoJs&feature=youtu.be
https://youtu.be/JENAOPxwgHM?t=221

所有から共有の時代へ
http://greenz.jp/2016/08/25/tarutarugou/

現在軽トラモバイルハウスの制作ワークショップを開催しています
htthttps://www.facebook.com/groups/637158063146129/シャンティクティに停車公開中です
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http://www.ultraman.gr.jp/shantikuthi/

クレージーな人ばっかりですね
ジョブスのシンクディファデント思い出しますね

すばらしいCM
https://note.mu/kenjiusui/n/n0aadaf9a6745

人生の楽園!?中高年に大人気 謎の”改造軽トラ (バラエティ/情報)
20:15~

きょうは軽トラ特集、人生の楽園!?謎の改造軽トラ。最近、第二の人生を歩んでいる方々の中で不思議な改造軽トラが話題を呼んでいる。

不思議な改造軽トラがあるという長野・安曇野市へ。1軒のペンションにいた白井さんが見せてくれたのは、手作りのキャンピングカー。中にはベッド、シンクなど限られたスペースを無駄なく利用する工夫が満載。材料はホームセンターで購入し費用は20万円ほど。軽トラハウスの楽しさを知ってもらおうと白井さんは作り方教室を開催している。調べてみると、軽トラックに小屋を積んだ、軽トラハウスが各地にあることが判明。中には軽トラを専門でカスタムしている業者まで。

利用者に話を聞くため向かったのは沖縄・豊見城市。海沿いの公園で軽トラハウスを発見。夫婦で旅を楽しんでおり、狭い室内には様々な工夫があり、組み立て式のベッドも現れた。男性は会社勤めを辞めたあと4年前に20万円ほどで軽トラハウスを製作した。仕事に翻弄され妻との会話が減っていた事に気づき、老後はお金をかけずに楽しい時間を共有したいと軽トラハウスで旅に出ることにしたという。今年2人は4回目の日本縦断を計画しているという。

さらに利用者を訪ねて向かったのは長野・池田町。そこにあったのは今までよりも小ぶりな軽トラハウス。実は屋根が開くようになっており、棒を使って屋根を開くとスペースが広がった。男性は40代、妻と娘の3人暮らし、やはり家族の絆を深めるために使っているのか、奥さんに話を聞いてみると家族では使っていないという。男性の趣味はイラストを書くこと。細かい作業に集中できるスペースがずっと欲しかったという。わずか1.6畳の軽トラハウスは自宅に書斎を持つことができない男性がようやく手に入れた空間だった。

このあと、気分はカタツムリ、軽トラハウスで悠々生活。

スタジオでは借りてきたという軽トラハウスが実際に登場。道路交通法上では貨物扱いで、最大積載量と寸法を満たせば貨物とみなされる。実際に入ってみると、思いのほか広いと驚いた。自分の王国だと言う気持ちは脳科学的に説明ができ、男性の中にはグループのリーダーになりたいと願う人がおり、リーダーになれる人は顔の輪郭から判断できる。番組出演者を調べたところ、モーリーはリーダーに向いていると澤口俊之は話した。牛窪恵は若い女性の間でも軽トラ人気が高まっており、メーカーも女性向け軽トラの開発にも力を入れているという。

岩手・雫石町の商店街で毎月第1日曜日になると、なぜか続々と軽トラが集まる。これは軽トラを利用した産直市、軽トラ市。地元の農家や魚屋がとれたての魚や野菜などを格安で販売する。地元の人のみならず、観光客も集まり、多い日には6000人の客でにぎわう。12年前に始まった軽トラ市は、今や全国に広がり100を超える市町村で開かれるようになった。

所は、なんでそれに乗っているの?と言われたくて、一時期軽トラを通勤で使っていたことがあると話した。実は中には軽トラハウスに住んでいるという人もいて、どんな人なのか会ってきたという。

軽トラ住民がいるという広島・三次市へ。聞けば、この軽トラハウスは手作りで制作費は6万円。中は広くはないが快適そうで、生活に必要なものがコンパクトに収められている。屋根にはソーラーパネルを設置し、晴れの日が続けば室内灯やスマホの充電なら問題ないという。男性は自衛隊に勤務しソマリア沖の海賊対処に派遣され、整備隊長という大役を任されたが、隊長としての待遇を受けられず、仕事のあり方に違和感を覚えやりがいを失った。そんな時、ソマリア沖派遣の時に出会ったアフリカの人たち思い出し、お金はなくても自由に暮らしたいと3年前に自衛隊を退職、貯蓄を取り崩しながらカタツムリ生活を送っている。わずか1.6畳の軽トラの荷台で男性は初めて充実した暮らしを手に入れたという。

取材を進めると他にも女性の軽トラ住人がいるという。女性は甲斐犬の太郎と軽トラに暮らしており、東京の外資系で働いていたが、東日本大震災の発生で、それまで享受していた便利さに疑問を抱くようになった。今は時折アルバイトをして生計を立てており、1ヶ月3万円あれば暮らせるという。

お風呂は銭湯か温泉、トイレは道の駅を利用し、暮らし方で大事にしているのはマナーで、道の駅の中には車中泊禁止のところもあり、確認するなどそういったことを守ることという。海外では飛行機を活用したホテルがあり、外を眺めるとジャングルに遭難した気分も味わえるという。脳科学的にも軽トラ生活は日々サバイバル生活が老化を防ぐという。また、カタツムリ生活を広めようという若者もおり、軽トラハウスを使ったシェアハウスで、キッチンやトイレ・風呂などをシェアし好きな時に好きなところで住める社会を実現したいという。

キーワード 安曇野市(長野) 豊見城市(沖縄) 池田町(長野) 雫石町(岩手) 三次市(広島) 松本市(長野) コスタヴェルデホテル コスタリカ

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