曲線は美しい
なおこさんの紹介で舞踏家のリーさん宅にお寄りしました。世界を旅してこの地が気に入って住み着いたそうです。もうすでに20年になるそうです。日本の建築家でチベットで建築を数多く手がけた中原さんが設計したのだそうです。インストチュートの建物に似ていて曲線の美しい建物です。
曲線は安定感と美しさがあります。
床が木で暖炉は夜だけたくそうですが部屋は暖かい感じです。
銅の放熱パイプも室内にありました。真空性の温水タイプの温水機なら生かされそうです
太陽温水器の温水を利用しています。
外にはジャグジーもあり石畳が美しく
正面に雪のかぶったドラダルが見えるロケイション
外の舞台の椅子
曲線の階段
素晴らしい建物でした。
床を木で作っているのは木が高いインドでは贅沢です
ダラムサラで建物作りに取り組みます
仕上げはタイルを貼らずにモルタル仕上げで畳ふうの部屋を作るといいなあ
ゴザを敷く
藁でむしろを作るのもいい
コタツもおいてね!
和の空間の部屋
押入れに布団も素晴らしい日本の文化
障子も素晴らしい断熱材です。
隙間風を防ぎ暖かい
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