田んぼの会収穫祭
絵本をよんで田植えから草取り稲刈りを振り返ります
紅葉がすすんでいます
先月稲刈りしたお米を脱穀
足踏み脱穀機で脱穀です。
子供達大活躍
レイラもチャレンジ
お米の籾殻取り すり鉢すりこぎでチャレンジ
残ったお米は割り箸でしごいて取ります
風を送って風選 玄米が取れました。
脱穀したお米を入れて風を送って選別します
唐箕で選別
脱穀した籾には、稲の葉や藁くずが混ざっています。これをさまざまな方法で取り除きます。風の力を利用する方法が風選 (ふうせん) です。風が吹くときに、籾と藁くずが混ざったものを高いところから少しずつ落とします。重い籾は下に落ちますが、軽い藁くずやゴミは遠くに飛ばされます。風が無いときは、筵 (むしろ) や団扇 (うちわ) 、農業用扇風機などで風を起こしました。
明治時代になると人工的に風を起こし、籾や藁くずなど、それぞれの重さごとに選別する唐箕(とうみ)が中国から伝えられました。風選の原理を応用したもので便利な装置です。一般の農家に広く普及したのは大正時代と言われています。
唐箕での選別完了
かまどで餅米を蒸しています。
矢口さんの差し入れの白菜ずけかぼちゃ 焼き芋に舌鼓
美味しいものは人を幸せにします。
農文協の本は素晴らしい
矢口さんの指導でまずなわないの練習
縄ない 上手くなりました!
お正月のしゃもじ作り
正月飾り完成
お餅つき
白毛餅に舌鼓
もおお腹いっぱい
天気に恵まれた収穫祭でした。
1年間 田んぼの会に出席有り難うございました。
俳句を作ってふりかえり 1年間有り難うございました。矢口さんお世話になりました。
その後マコモを取りに田んぼへ
きもちのいい1日でした
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