草を緑肥として生かす
マンダラガーデン 通路と畝にクリムゾンクローバーと緑肥 草が生えていました。
草は有用な資源であり より大地を豊かにして草を抑える役割 有機質マルチとなります。
ここはパーマカルチャー塾で管理している畑です。
このたくさんの草が畝を覆い有機質マルチの役割を担っています。
夏野菜も移植しました。
これだけ草に覆われると新たな草が出てくる余地がありません。
そして畝の飼料になって草も押さえ作物の保水をして野菜がよくできます。
痩せている畝には
エリンギの廃菌床を入れました。
森の生態系を作る手法です。
土壌菌がありそこに落ち葉が重なっています。
落ち葉は徐々に分解されて野菜の栄養分腐食になります。緩やかに吸収されていきます。
種の蒔かれた畝 クリムゾンクローバーの布団が被さりいい畝の状態です。
通路は根を残して刈り取り畝は成長点の下で刈り取ります。
通路には再びクリムゾンクローバーや緑肥が生えてきます。
草マルチ
葉物野菜も育っています。
ピースマンダラガーデンです。
美しい圃場です。ストーンサークル アスカの地上絵のようですね。
オープンガーデンしていますので興味のある方は是非お越しください。
マンダラガーデン 秋野菜が実っています。
https://note.mu/kenjiusui/n/n3bc359207d1e
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?