ギフトエコノミー贈与経済
いらないもので有用なもの入れてください。
必要な方はお持ちください。
ギフトボックス
ギフトボックスの前に置かれた落下梨のカゴ
台風の翌日落下した梨を戴いたのでドネイションして来ました。
そしたらたくさんのブドウとりんごジュースをいただきました。
まさにギフトエコノミー 贈与経済です。
工藤さんのフェースブックの書き込み
けんじい、従兄弟の信孝君の果樹園に手伝いに行ってくださり、本当にありがとうございました。
けんじいが手伝ってくださったおかげで梨の命が活かされました。
朋子さん、梨をみなさんと分け合ってくださり、本当にありがとうございました。
梨を引き取っていただいた方にも感謝します。
みなさんの温かな心根に、信孝君は勇気づけられました
シャンティも風の被害があったでしょうに、その片付け作業の後に、けんじいは信孝君の果樹園へ疾風の様に駆けつけて手伝っていただいて、本当に感謝します。
「臼井さん、笑顔で梨を拾ってくれはった。」と、信孝君も本当に感謝していました。
残った梨は、落ちた梨の影響で、本来の収穫時期を待たずに一気に熟し始めたそうです。
梨の収穫、葡萄の収穫と荷造りと配送作業で信孝君、青息吐息です。
先ずは私が信孝君に代わってお礼を申し上げます。
落ちた梨の総量は400kgだったそうです。
あと1週間で収穫というタイミングでの大嵐。
ボタン、ボタンと音を立てて落ちたそうです。
信孝君は、それを苦々しく味わいながらも、自然に耳を傾けて、これも農家の醍醐味だと感じていたそうです。
本当に精一杯果樹園を営む信孝君を私は応援しています。
信孝君は、日本の農業の事を本当に心配してサラリーマンを辞めて果樹園農家さんになりました。
昨日は忙しい中だったから、話は出来なかったかもしれませんが、農業への志しはけんじいと信孝君は近いところにあると感じています。
信孝君は、霜が降りると夜中や明け方でも木のそばで薪を燃やして凍らないようにお世話もしていました。
虫除けは自然なもの利用したり、樹木の生育や土壌の安全性を探究しています。
収穫の時期の繁忙期でも、息子が遊びに行けば、梨、林檎、葡萄畑を案内してハサミの使い方を教えてくれたりお腹いっぱい食べさせてくれる優しい人です。
私の願いは、信孝君のような農家さんを支援するような仕組みがあると良いと思います。
エコファーマを認可するのに、農家にお金を払わせないでほしいです。
規格外だから値段が安くなるという仕組みが、一日も早くなくなってほしいです。
けんじいが手伝って拾ってくれたおかげで、梨の命も活かされました。
今度ベストなタイミングで収穫した美味しい信孝君の梨をシャンティにお届けしますね‼️
こんな経緯でやって来た梨
私は食べ物は商品ではないと思っています。
私はあなたを支えます。
あなたは私を支えてくださいといった関係性にお金を払うのがいいと思います。これがCSAです。
お金を介すると円 縁を切ってしまいます。
資本主義経済の中ではしかたありませんがこの経済システムも変わっていくでしょう。
愛する関係の人はお金を介さないようにきっと変わって来ます。
これは朋子さんの呼びかけ
台風で落ちたなしをけんじさんが手伝いに行ってもらってきました。ドネイションしてきたらぶどうがまたついてきたそうです。
というわけでシャンティクティの大量のなし、ぶどうをドネイションにておわけします。物々交換でもいいです。
傷んでくるので早くとりに来てください。
https://www.facebook.com/100002153785302/posts/1952593468155760/
ギフトエコノミーの時代がやってくる!
https://note.mu/kenjiusui/n/n08fec59f5896
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