曲線は美しい
帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトは自然がもっとも素晴らしい教師であるといい 自然に直線はないとも書いている。
直線は人工的な風景である。
どうしても建築が味気ないのは直線だからであろう。
同じ事をフンデルトヴァサーが言っている。
有機的な建築は曲線なのかもしれない。
ガウディーの様な シュタイナーのような建築 曲線には直線にない優しさと美しさがあります。
ガウディーは「美しい形は構造的に安定している。
構造は自然から学ばなければならない」と、ガウディは自然の中に最高の形があると信じていた。
今井兼次は碌山美術館を設計 日本にガウディーやシュタイナーを紹介している。
この今井さんが碌山美術館を訪れた折りににシャロムの建築過程を賞賛された経緯がある。
図らずもガウディーやシュタイナーと同じ目線で今回アースバックハウスを造れることは嬉しい限りである
世界を森にするダラムサラ輝く大地プロジェクトの建物は曲線の建物です
Project siteからベースのサクラホテルまで歩いて40分くらい 素敵な建物もあります
曲線には安定感と美しさがあります
コレで検索できそうですね
今回のプロジェクトの建物も曲線の美しさと安定感のある建物にしたいものです
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