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3/4さくらワーク インドの優しい力強さ

私はひたすらレンガを運んでいます。
専門分業化された日本の暮らしにはない自らが作り出す暮らしがインドにはあります。
便利でないことの自由さ
消費から作り出す暮らし
ユンボでなければできないようなことも 時間をかけて手でやってしまう
心地よい豊かさがあります。

タイルを敷き詰める下地作りです。廃レンガを運んで砕いて敷き詰めます。時間はかかるけどレンガも再利用できてゴミにはなりません

漆喰が塗られて整ってきました。

オシャレな空間が出来そうです。

外部は足場を組んで土台のサイドタイル下を塗っています。足場は竹 麻縄で縛って作ります。結構安定していて自由です。ビデを組み立てるよりも自由で安定していて簡単です。

石積みも最後が完成 石も形よく割って作っていきます。

昨日打たれた屋上のスラブのサイド型枠を取り外しています。スラブを支える型枠は木片と竹 道具がなくてもできてしまう家づくり インドに学ぶとと多しです

外観の1回目のパテ塗りが終わって外壁が白くなりました。こんな建物が大型機械も使わずに人力でできてしまうインド 学ぶこと多し
仕事は9時30に始まり16時30分に終わる
働き詰めよりもこんな時間だと家事もできて女性の参加も可能です。

隣の大麦もだいぶ大きくなってきました。

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