![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81455792/rectangle_large_type_2_d750293f70aeb6e1f577cc7752721e64.jpeg?width=800)
草のでない田んぼ
3年目だそうですが全く草がありません
2月にロタリーで耕転
代かきして
寒さに当て
田んぼを干します
4月下旬ドライブハローで植代かき田植え
全く草が出ていません
3年位草が出なくなるのにかかるそうです
寒冷地の有機稲作のモデルになりそうです
民間稲作研究所の稲葉理論は割と暖かな地方の技術です
寒冷地の抑草技術として竹内さんの技術は注目に値します
ニガリを入れるということも聞きました
なぜ草が出ないのでしょう
![](https://assets.st-note.com/img/1656227723340-VCkkZt2IIl.jpg?width=800)
竹内さんの田んぼに見学に行ってきました
なぜ草は出ないか
この辺のことが明らかになると抑草技術として素晴しい
![](https://assets.st-note.com/img/1656227866994-sVUgA85ALI.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1656227927137-82ija4v8Me.jpg?width=800)
検索すると以下が出てきました
ニガリを入れるので草が出ないのではないようです
田んぼに稲ワラはもちろん、精米した時に出る米糠、天然にがりをまき耕うんします。
『植え付け3週間後』、『出穂3週間前』にも、にがりをまきます。
まくことにより、炊いた時の色・艶・香り・食味が増しました。
冬期湛水 冬水たんぼ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?