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2017/8/24エディブルガーデン夕方の作業

草刈りの終わった後の畑にまき床を作ります。

作付け縄を張って目安として表土の草と土を剥がします。

根切りして

鎮圧

2条の植え床が完成しました。

今日はキャベツと白菜を移植します。8月上旬に蒔いたものです。

植え穴を掘って

水を穴に入れて引くのを待ちます。

植え穴の横に苗を置いて移植します。

移植が完成です。

明日2列やって間に麦を蒔く予定です。
野菜 草 麦 草 野菜と1メーターおきに植えていきます。リビングマルチの草生栽培です。

http://www.e-taneya.net/blog/2015/01/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E5%A4%A7%E9%BA%A6%E3%80%8C%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%9A%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8/
カネコ種苗(株)では、リビングマルチ栽培に最適な麦として「てまいらず」「百万石」「マルチムギ」の3品種を市販しております。いずれの品種も春播きすると出穂せず、ひざ下くらいの草丈で生育が止まり、自然に枯死するというユニークな特性から、全国各地で広く利用いただいております。
リビングマルチ栽培は、雑草抑制や乾燥防止に加え、野菜の害虫被害軽減効果があり、近年ますます利用場面が拡大しております。今回、「てまいらず」にキタネグサレセンチュウ密度低減効果があることが明らかとなり、リビングマルチ利用に限らず今後さらなる用途拡大が期待されますので、改めてその特性と活かし方を紹介いたします。

新たにキタネグサレセンチュウ密度低減効果を確認
キタネグサレセンチュウ密度を抑制する緑肥作物としては、エンバク「ニューオーツ」「ソイルセイバー」が広く知られていますが、今回「てまいらず」についても「ニューオーツ」と同等のキタネグサレセンチュウ密度低減効果があることを確認しました。

リビングマルチ栽培の効果
「てまいらず」は発芽初期生育成が非常に早く、早期に土壌を被覆することから、雑草の発生を抑制します。被覆後は、敷きわら的効果で、地温抑制や乾燥防止効果があります。また、根は地下50cm程度まで届き、排水性と通気性の改善に効果があります。

なぎなたガヤの草生栽培
http://www.sudatikaen.com/kazyuen-1.htm

こんな感じになる予定です。

木の周りに蒔いたソバが芽を出してきています。

ま白な蕎麦畑で記念写真が撮れるといいなあ

大根も芽を出してきました。

草の中で育つ赤じそ

草の上から混植の種を蒔き草を刈った圃場
いろんな野菜の芽が出ています。

人参も大きくなってきました。

種取り用の人参の下に生えてきた自然生えの人参
すごい発芽率だなあ

鹿に芽を食べられた大豆も脇芽が伸びていい感じになってきています。

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