アカリンダバジャン 1 shanthi-usui 2021年12月20日 10:15 満月の夜から朝にかけて行われる、夜通し奉納の会です。インドでは24時間続けられるそうです。この日、時空を超え垣根を越えて、あちこちからバジャン隊が集い奉納します。神聖な時を皆さんと共に。Om Namo Narayanaya◆19日は満月ですので、満月の実施が最もパワフルとされる癒やしのチャンティングワーク、「オームチャンティング」も実施します。◆バジャンとは・・・サンスクリット語で歌われるインドの賛美歌。バジャンは人々のハートを開き、愛を開き、ただただ溢れる喜びと幸せをもたらします。また、人々が観念や執着を手放し、マインドを静め、純粋さを取り戻すための強力なサポートとなります。そして私たちの魂が「愛そのもの」となり、その「愛」を放つことができる、最も簡単で、最もパワフルな方法であるともいわれています。何も考えず、無心に歌い一つになって捧げるバジャンは、世界中で老若男女問わず親しまれております。簡単な言葉を繰り返す曲は、初めての方でもリードの後について一緒に歌うことが出来ます。誰もが自らの内なる愛に出会い、深い一体感を体験します。(バジャンキャラバンユニットCosmic Lotusの案内文面より抜粋)◆アカンダバジャンとは・・・「アカンダ」はサンスクリット語で「途切れない」の意。アカンダバジャンの美しい特徴は、24時間絶え間なくバジャンが行われることです。時には世界中で同じ時に神の御名が歌われ、その栄光が讃えられます。朝も夕方も夜も、目覚めている時、夢を見ている時、熟睡している時という3つの状態・状況すべてにおいて、神を憶念していることです。常に絶え間なく神を想うことは、時計の秒針のように大切です。大きく動くためには一瞬・一秒の働きの積み重ねが重要なのです。神の御名にはすべての力が備わっています。この力を毎秒絶えず備えて、その力の恩恵を授かるのが「アカンダ バジャン」です。加えて、アカンダには「神の灯、光を絶やさぬこと、輝きを保つこと」、といった意味もあるそうです。(サイバジャンHPより一部引用、抜粋)このような素晴らしい機会と環境を与えて頂いたことに、無限の感謝と祈りを☆◆当日の流れ:18時:集合、オームチャンティングのガイドと説明19時:チャンティングスタート20時30分:チャンティング終了、シェアの時間21時:アカンダバジャンスタート~翌朝6時まで演奏(連続9時間演奏)◆参加費:無料。当日、会場に喜捨(きしゃ)箱を設置致します。奉仕の精神、愛の灯を分かつ時間を共有するアカンダバジャンは、携わるスタッフ、演者、ご来場の皆様からのご喜捨により運営されます。※19時~20時30分のチャンティングの間以外は出入り自由です☆※宿泊部屋の利用をご希望の方は、なるべく早くシャンティクティへご予約ください。※この日夕方までは別のプログラムが行われています。※演者のプロフィールはこのイベントのディスカッション欄へシェアしていきます☆奏者も募っています!出演については、Yadavi Dasi清歌までメッセージ等で直接ご連絡ください。(電話:090-8973-1664、E-mail:info@mandalafarm.studio) 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート