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チベットの家庭料理

今日の夕食
センゴンとアル チキンのカレー

センゴンはシコクビエRaviをお湯で解いて火にかけて練ったもの
そばがきみたいな感じかなあ
ラギはシコクビエ
シコクビエは殻ごと挽いて粉にして食べる事の多い雑穀で日本では殆ど栽培されておりませんが
私が使っているのは知り合いが長野県伊那市で栽培しているシコクビエ!!大変貴重です。
栄養価も高くチョコレートやコクのあるものとの相性も良いので今回のケーキにもピッタリだと思います。


そばがきの感じかなあ
それにジャガイモ アル とチキンのカレーをつけて食べます。テシデレ 美味しい

デザートにレウリ
ごまを黒砂糖 jyagariで固めたもの
これも甘くて美味しかったなあ

今日の朝食

プーリーは、チャパティと同じ全粒粉の生地を薄い円形にのばし、油で揚げたもの。揚げ油の温度を低めに保ち、生地がよく膨らむまで油の中に沈めて揚げる。揚げたては風船のように大きく膨らんでいる。 おかずと一緒にそのまま食べる他、小型のプーリーをパーニープ

サブジ
サブジ(Sabji, Sabzi)は、インド料理の一種で、野菜の蒸し煮、炒め煮のことである。

ベジタリアンの多い地域で一般的によく食べられている。野菜に香辛料をまぶし、炒め蒸しにして食べる。キーマカレーの付け合わせ等でよく食べられている。ネパールでも同じようなものがある。主に使われるスパイスはクミンシード、ターメリック(パウダー)、コリアンダー(パウダー)、ガラムマサラ、レッドペパー(パウダー)、またはパプリカ(パウダー)。

チャイ
チャイは茶を意味する言葉。狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指す。世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指す。なお、ロシア語、ペルシア語、トルコ語でも茶を「チャイ」という。 ウィキペディア

インドのように辛くないので食べやすい

これはレストランで食べたもの

早速お昼はチベット料理を食べに出かけました。マサラ味でないチベット料理は日本人がほっとする味です。
チョウメン (焼きそば )トゥクパ(中華麺 )テントゥク(チベット風すいとん)モモは先日モモパーティをしたのでパス
結構な量でお腹いっぱい バター茶 (塩味のバターミルク茶)も味わいチベット三昧 今日はベジの日とかベジ料理のみの日
シンプドゥウ 美味しい

テンツゥク

チョウメン (焼きそば )トゥクパ(中華麺 )

ベジモモ

このファーストフードのようなモモが美味しかったなあ
https://www.facebook.com/shalomusui/posts/1800908833314401

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