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シャンティクティマンダラエディブルガーデン

カンパネラ ツリガネソウ

風のガーデンでも出て来たなあ

新緑の北海道ガーデン巡りの旅より
風のガーデンレポート

カンパネラの恋
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/208342/179901/55624377

属名の学名「Campanula(カンパニュラ)」は、ラテン語の「campana(小さな鐘)」を語源とし、釣鐘のような花の形に由来します。

花言葉の由来

花言葉の「感謝」「誠実」「節操」は、カンパニュラの花の形を教会の鐘になぞらえ、教会での教えにちなむともいわれます。

ジューンベリーとドクダミ
3月の古枝挿し、6月の緑挿しと言いますが、要はどちらも出来るということです。

挿さない木は発根しませんので、枝を切って色んなところを挿せばよいのです。

但し、挿し穂の切り口は鋭利で清潔な刃物で切ること、葉っぱは2枚程度に調節すること

挿し穂を調整してから水揚げすること。

水揚げにHBー101を使うとなお良い。

用土は赤玉土小粒7,桐生砂小粒3にすること。

発根剤 (オキシベロン)を使うとなお良い。

土に挿すときは予め箸などで穴を開けておき、挿し穂の切り口を傷めないようにする。

挿し穂の切り口は手で触らないこと、油が付くと結果が良くないです。

以上のことをふまえて、どんどん挿してみてください。

失敗もありますから、たくさん挿すのが挿し木のコツですよ。

ホタルブクロ
ホタルブクロの育て方です。下向きに可憐な花を咲かせるホタルブクロ。カンパニュラの仲間の山野草です。

シモツケソウ 甘茶 コンポストトイレ

甘茶(あまちゃ)は、ユキノシタ科の落葉低木落葉性の低木アジサイの変種である。 アジサイ科のガクアジサイと酷似しており、間違われる事が多い。 アマチャ(学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii)。また、その若い葉を蒸して揉み、乾燥させたもの、およびそれを煎じて作った飲料のことも指す。ウリ科のつる性多年草であるアマチャヅルの葉または全草を使った茶も甘茶ということもあるが、前者の「アマチャ」を使った甘茶が本来の甘茶である。

甘茶の茶葉に「御法楽」という御祈祷を神社で行った茶葉のみ「天茶」の称号が許される(読みは同じ「あまちゃ」)。

風習

飲料としての甘茶は、黄褐色で甘みがあり、灌仏会(花祭り)の際に仏像に注ぎかけるものとして古くから用いられた。これは、釈迦の生誕時に八大竜王がこれを祝って産湯に甘露を注いだという故事によるものである[1]。また、潅仏会の甘茶には虫除けの効能もあるとされ、甘茶を墨に混ぜてすり、四角の白紙に「千早振る卯月八日は吉日よ 神下げ虫を成敗ぞする」と書いて室内の柱にさかさまに貼ると虫除けになるという風習がかつて全国的に行われていた[1][2]。

薬用

甘茶は甘味成分としてフィロズルチンとイソフィロズルチンを含み、その甘さはショ糖の400あるいは600 - 800倍[3][4]、サッカリンの約2倍である[5]。葉を乾燥させることにより甘味が出る。また苦味成分としてタンニンを含むが、カフェインは含まない。

生薬としては、抗アレルギー作用、歯周病に効果を有する(日本薬局方に収載)。

茶・麦茶などに砂糖を入れたものは本来の意味での甘茶ではない。

毒性

昔から食用とされてきた植物であり、これまでアマチャから毒性のある成分が検出されたことも無く、毒性はないと考えられているが、濃すぎるアマチャを飲むと中毒を起こして嘔吐する恐れがある。

花祭りの際に濃すぎるアマチャを飲んだ児童が集団食中毒を起こした事例が報告されている(甘茶による集団食中毒事件)。アジサイ属の植物を食すと中毒を起こすことが解っている[要出典]が、それとの関連はよく解っていない。

厚生労働省は濃いアマチャを避けること、2〜3グラムを1リットルの水で煮出すことを推奨している

甘茶は、アジサイ科アジサイ属のガクアジサイの変種、アマチャの葉から作られるお茶です。

古くから、釈迦の誕生を祝う仏教行事「灌仏会(花行事)」の際に、仏像に注ぎかける神聖な飲み物として活用されていました。

ちなみに、甘茶の原料である「アマチャ」は日本生まれの植物で、現在は長野県、富山県、岩手県で主に栽培されています。

甘茶の作り方

https://plaza.rakuten.co.jp/shizenseikatsu28/diary/201508270000/?scid=wi_blg_amp_diary_next

シモツケソウ
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。一見、手のひら状に裂けた葉が長い葉柄についているように見えますが、よく見ると、わきに小さな葉(側小葉)が何枚もついています。
シモツケソウによく似たキョウガノコ(Filipendula purpurea)は、濃い赤紫色の花を咲かせます。古くから栽培されている園芸植物で、野生のものは知られていません。側小葉はなく、葉は頂小葉(葉柄の先端部にある葉)だけなのが特徴です。
この仲間はほかに、ヨーロッパなどに分布する種類がよく出回っています。

ビオヤナギ
枝先に花径5センチくらいの黄色い5弁花を次々に咲かせる。
萼片は5枚である。
花の真ん中には1つの雌しべがあり、柱頭(雌しべの先端で花粉の付着する部分)は5つに裂ける。
雌しべを取り囲んでたくさんの雄しべがあり、5つの束になっている。
雄しべの長さは花弁よりも長い。
葉の特徴
葉は長い楕円形で、十字状に向かい合って生える(対生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。

キョウカノコ
京鹿子(きょうがのこ)」は細かな花の集まりが京染めの鹿の子絞りに似ていることからつけられた名です。葉はモミジのように切れ込み、日向、日陰どちらでも利用できます。
キョウカノコはシモツケソウの園芸種だそうです。
なのでほとんど似ているようです。
唯一確実な見分け方は
キョウカノコの茎には棘がないなんだとか・

ロックスパイラルガーデンと池 後方はアースオーブン

オルレア
白い花が集まってレースのような花序になります。株の大きさにしては花が大きくよく目立ちますが全体的には自然な印象です。葉は切れ込みの多い緑、冬はロゼット状ですが春になると長い花茎を伸ばします。茎は比較的硬めで切花にも使えます。タネからでも比較的楽に育てられます。また、暑さに弱く暖地での夏越しは難しいですが、こぼれダネでよく増えます。郡植させると見事です

セイヨウノコギリソウ はヨーロッパ原産のキク科ノコギリソウ属の多年草の1種である。ヤロウ とも呼ばれる。花言葉は「真心を持って」「戦い」「悲嘆を慰める」「治療」「指導」。 ウィキペディア

風のガーデンのラストシーンに出て来たエゾエンゴサク シャンティクティのガーデンにはありませんが北海道新緑の花巡りの思い出としてここにのっけておきます。

エゾエンゴサクは低地から山地の湿った林床や草地に生える、可憐な花の多年草。

漢字で「蝦夷延胡索」と書かれるエゾエンゴサクは、ケシ科・キケマン属に属す10~25センチほどの小さな花です。北海道と本州の北部・中部に分布しており、北海道では平地でも比較的見ることができますが、本州では高山植物として扱われることもある花。一般的に開花時期は4~5月。道東の知床五湖では、5月から6月上旬にかけて見頃を迎えます。

エゾエンゴサクは、その色がとても特徴的。エゾエンゴサクの花弁の色は変異が多く、淡い青から紫、赤紫、ピンクや純白など多様な色合いを見せるのです。

雪どけ後の林床で真っ先に咲き始め、花畑を作る「スプリング・エフェメラル」(春のはかないもの、春の妖精)の代表的な花。また、カタクリと似た環境を好むため、同じ場所に咲くことも多く、地中にできる1.5センチほどの塊茎(ジャガイモのようなでんぷんの固まり)はアイヌの人々の食用とされていたといいます。

もともと、花言葉がなかったエゾエンゴサクには、平成20年(2008)に放映された倉本聰氏脚本のテレビドラマ「風のガーデン」の中で、「妖精たちの秘密の舞踏会」という花言葉がつけられました。

まだ色の少ない春の北海道の森、その中に広がる青い花畑は幻想的な雰囲気。トレッキングの途中や道内の各地方への旅行で見かけた際には、周囲を荒らさないようにそっと目で楽しんでくださいね。

エディブルガーデン食べられる庭

花の回廊

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