ソーラーシステム完成
母屋から離れている作業棟の電源の確保が必要でした
スライス丸鋸やプレーナは1500w 起電力は3000wは必要です
70wパネル5 枚100w2 枚 計550w
使用した機材
○ソーラーパネル 100w2枚 70w5枚
○チャージコントローラー
Y&H 100A MPPT ソーラーチャージャーコントローラー12V/24V LCD 太陽光パネルチャージコントローラー、デュアル USB付き ソーラーパネル バッテリレギュレータ 充放電圧調整 スイッチ 過負荷保護
価格: ¥3,999
○ ソーラーケーブル両端5m(MC4型コネクター付延長線 両端加工5m*2本/組) 黒赤3.5sq
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ソーラーケーブル5m
2900円
○ 太陽光 発電 ソーラー パネル 接続用 MC4 コネクタ 用 圧着 工具 セット コネクタ 5 組 収納 ケース 付 5990円
○インバータ
EDECOA 正弦波インバーター 3500W インバーター DC 12Vを100V 110V ACへ変換 50Hz/60Hz LCDディスプレイ及びリモコン搭載 インバーター 12v 電源
価格: ¥37,980
○バッテリーリチュウムイオンバッテリー
3000回使える リチウムサイクルバッテリー 100AH 1280Wh 12V LiFeP04 すぐ劣化する鉛電池から「ノーベル賞評価のリチウム電池」へ交換 3000サイクルの長寿命 充電時間の大幅短縮、メンテナンス不要 コスト70%削減
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追加で
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○コネクターソーラーパネル用 Y字型 3枝並列用 MC4用 ソーラーパネル 接続ケーブル用 コネクタ− DIY 車 太陽光パネル ソーラーパネル 発電
1,958円
ケーブル
○コネクター
GTIWUNG 8組 セット MC4コネクター ソーラーパネル 接続ケーブル用 MC4型コネクター (オス・メス) MC4コネクタ 取り付けレンチ 2本
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mc4 コネクタ
価格: ¥1,180
○Renogy ソーラーパネル架台 ブラケット ソーラーパネル固定用マウント (パネル設置架台 角度調整可能)
5300円×5
インバータはバッテリーに直接つけるのがいいらしい
インバーターは、それ自体がナカナカの電力を使います。
で、ファン(モーター)を使うので、電源投入後の突入電流も大きくなります。
大きなインバーターと、貧弱なチャージコントローラーの負荷端子、この組み合わせだと、インバーターの電源を投入したときにチャージコントローラーが破損してしまうかも知れません。
さらに、インバーターに接続する機器の必要とする電力によっては相当な電流が流れます。
なので、オマケ的なチャージコントローラーの負荷端子ではインバーターの要求する電力(結果として流れる大電流)に耐えられない、となってしまうのです。
インバーターの許容範囲であっても、チャージコントローラー負荷端子にはお手上げ、という感じでしょうか。
まぁ、こればっかりはチャージコントローラーの仕様とインバーターの仕様、インバーターで使う機器の組み合わせで全く違ってくる値ですから、一概にこれなら大丈夫という指標がありません。
つまり、
『DC-ACインバーターはバッテリーに直接接続したほうが安全』
となるワケですね。
とすると、
『なんで僕のブログではチャージコントローラーの負荷端子にインバーターを接続して使っていたのか?』
ってなります。
これは、チャージコントローラーの保護回路(機能)を使いたかったのです。
例えば、インバーターには、バッテリーの電圧が低下したらOFFとか、大電流が流れたらヒューズが切れるとか、まぁそれなりの保護機能が付いています。
この保護機能にプラスして、チャージコントローラーの保護機能も合わせたいと、まぁそんなところです。
ただし、チャージコントローラーが破損する可能性があります。
僕が実験したところだと、
・ドライヤー温風弱風OK
・ドライヤー温風強風(1200W)、チャージコントローラーで電源供給をシャットダウン
という感じになりました。
インバーターのヒューズが切れたりということは無かったですね。
ですが、チャージコントローラーが破損する覚悟で実験です。
以上が僕の思うところです。
お互いに、安全に配慮しつつ精進していきましょう。
出典
http://www.solar-make.com/faq/dc-ac-inverter-connect-bttery/3374/
ポータブル電源
下段はリチュウムバッテリーと3500ワットインバーター
西日が当たるので棚に扉を作りました
これで安心して電動工具を使えます